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天皇賞(春)の感想。

今日は天皇賞(春)@京都。

勝ったのはレインボーライン(2番人気)。

道中は中団に構え、直線ではインに切り込みまくって粘るシュヴァルグラン(2着/1番人気)を差し切った。
終わってみれば、前走の阪神大賞典勝ちはフロックではなかったという話。やはり春天にはステイ産駒が似合うということか。
しかし、レース後に鞍上の岩田が下馬し、ちょっと嫌な空気が漂ったが、どうやらハ行で済んだらしい。大事に至らなくてよかった。

期待した◎カレンミロティック(10番人気)は16着惨敗。
3角で終わっていたので、単純に衰えですかね。これで引退らしいが、お疲れ様でした。

というわけで今日もいいとこ無し。
まあ、荒れると思って予想して荒れなかったのだから仕方がない。
レース後に5ちゃんで見た話だが、近年の天皇賞(春)の好走馬は、年明け1回しか叩いていない馬ばかりだそうだ。確かにレインボーやシュヴァルは該当して、他の人気どころは該当しない。つまり、「なんとなく天皇賞に出られそうだから出る」という馬ではダメということですね。来年のために覚えておこう。
それにしても、結局、4月は全くいいところ無かったなあ。

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