コシヒカリ。

今日は隣の課の課長と一緒に昼食を食べたのだが、「課長の忙しさもわからずに面倒なことを言いまくる部長への愚痴」をお互いに言いまくる。
うちの部は、ここ数年「他の部門出身の人を部長クラスに据える」ということをしているのだが、当たり前だが実情をよくわかっていない人なので、昔からうちの部にいる人（私を含む）からすれば「なんだかなあ」と思うことが多い。
まあ「他の部門にいた人の目から見てもらう」ということをしたいのはわかるが、プラスに働いているとは思えないと感じる今日この頃です。以上、愚痴終わり。

以前書いたかもしれないが、嫁さんの実家は新潟の南魚沼で、義父さんはコシヒカリを育てている。
なので、当然我が家で炊くお米は南魚沼産コシヒカリである。
で、最近は昨年産のコシヒカリを食べているのだが、気づいたことがある。

昨年のコシヒカリ、質が悪い。

白くない米が結構混じっているのですよ。以前はこんなことは無かったはず。

実は、昨年の南魚沼産コシヒカリは、食味ランキングで上から２番目の「Ａ評価」（一番上は「特Ａ」）に転落していた。２８年連続で特Ａ評価だったのが転落したということで、ニュースにもなったぐらい。
その時は「へ～」ぐらいに思っていたのだが、実際に食べてみると「確かに」と実感する。

理由はどう考えても昨夏の冷夏のせい。こればっかりはどうしようもない。
というわけで、今年の夏は「普通に」暑くなって欲しい。強く願います。