「紅葉の棋節」連載開始に思う。
それにしても暑いなあと思う今日この頃。
さて、昨日発売の少年ジャンプで「紅葉の棋節」という将棋マンガの新連載が始まった。
どう考えても「昨今の将棋ブームに乗っかりました感」は否めない。今は連載されている将棋マンガも多いので、「将棋マンガブーム」にも乗っかっているとも言える。
ただ、ジャンプは2年前に「ものの歩」という将棋マンガを連載して、1年もしないで打ち切った過去がある。
打ち切った直後にリアルの将棋界で藤井聡太がプロ入りを決めて、その後の活躍はご存知の通りだが、「ジャンプは見る目が無いなあ」と思ったのをよく覚えている。
正直、ジャンプのような「連載当初の数回である程度の人気を確保できないとすぐ打ち切り」という連載形式では、将棋のような地味な題材は厳しいと思うのですよ。
ジャンプの連載は、ファンタジーかスポーツかちょいエロのマンガしか生き残れないからなあ・・・。
今回も、「来年まで連載が続いていればいいなあ」としか言いようがない。
話は面白そうなので、頑張って欲しいとは思います。
もし打ち切られそうなら「ジャンプ+」(ジャンプのアプリ版)に移籍して欲しいとか思ったり。
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