ユニコーンSと函館スプリントSの感想。
今日はいろいろ書きたいネタがあるが、まずはこれだけ書かせて欲しい。
メッシふざけんな。
・・・こいつのPK失敗が無ければアルゼンチンがアイスランドに勝っていたかもしれない(結果はご存知の通り1-1のドロー)。
もしアルゼンチンが勝っていれば、私が勝ったminitoto的中にリーチがかかったのに・・・。
しかもラスト1試合は「日本vsコロンビアでコロンビアの勝ちなら的中」という、99%大丈夫な試合だったのに・・・。
まあ、こういうことがあるからサッカーは面白いんですけどね(涙)。
さて、今日の競馬の話。
まずはユニコーンS@府中。
勝ったのは1番人気に応えてルヴァンスレーヴ。
3角から動いて行って、大外からまとめて差し切るというかなりデタラメな内容。これで2着馬に3・1/2馬身差つけるのだから、ここでは格が違ったということなのだろう。参りましたの一言です。
期待した◎グリム(2番人気)は9着。
直線では思いっきり前が壁になり、外に持ち出すこともできずに終了。鞍上の川田は、この前のペルシアンナイト@安田記念でも前が壁になって酷い競馬をしていたが、福永の後継者にでもなるつもりだろうか。
続いて函館スプリントS@函館。
勝ったのはセイウンコウセイ(3番人気)。
最内枠から押して行ってハナを奪い、最後はヒルノデイバロー(2着/10番人気)に迫られるもハナ差凌いだ。鞍上の池添の積極策が功を奏した感じ。例年このレースはインで詰まって酷い競馬になる馬が多いので、そういう意味では行き切ったのは正解だったと思う。
先行策からいい感じで直線に向いたが、ヒルノデイバローにインに押し込まれる形になって苦しい競馬になってしまった。あれが無ければもう少し頑張れたと思うのだが・・・。
というわけで今週はいいとこ無し。そうそううまくはいかないぞ、と。
あと、今日は「昨日の棋聖戦第2局の感想」「藤田菜七子が通算31勝目を挙げた」というネタがあるのだが、それは明日以降に書きます。
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