プロキオンSと七夕賞の感想。
今日の競馬はプロキオンS@中京と、七夕賞@福島。
プロキオンSを制したのはマテラスカイ(5番人気)。
好スタートから逃げると、直線に入っても脚色は衰えず、終わってみれば2着に4馬身差をつける大楽勝。勝ちタイムは驚愕の1分20秒3という、芝並みのタイムだった。
準オープンを勝ったばかりの身でドバイ遠征を敢行し、5着に健闘するという、森調教師の馬らしい経歴の馬だが、これは今後も面白い存在になりそう。
七夕賞を制したのは大穴のメドウラーク(ブービーの11番人気)。
前半1000m58.2秒というハイペースで追走に手一杯という感じだったが、先行勢がみんな止まり、漁夫の利的に大外から突き抜けた。
ここまで見事に「展開がハマった」レースもないなあ、という感じ。もちろん、この後どうこうとは思わないが、この馬は重馬場は得意なので、雨が降った時だけは気にしておこうと思う。
期待した◎マイネルフロスト(6番人気)は8着。
中団から全く伸びず。ひと叩きしただけでは本調子に戻らなかったか。
というわけで馬券は外れ。
て言うかこんなの当てようがない(笑)。夏競馬は難しいなあ。じゃあ、他の季節ならあたるのか、と言われれば当たらないのだけど(涙)。
| 固定リンク
「競馬」カテゴリの記事
- セントウルSの感想(2024年)。(2024.09.08)
- セントウルSの予想(2024年)。(2024.09.07)
- 土曜日の札幌2歳Sの感想(2024年)。(2024.09.01)
- 札幌記念の感想(2024年)。(2024.08.18)
- 札幌記念の予想(2024年)。(2024.08.17)
コメント