小倉記念とレパードSの感想。
まずは競馬の話。
今日は小倉記念@小倉と、レパードS@新潟。
小倉記念を制したのは1番人気に応えてトリオンフ。
前半1000m60秒というスローペースの2番手から、ラスト1000m56秒9という超高速の上がりでまとめて2着に3馬身差つける完勝。普通に強かった。
ただ、今春の大阪杯は完敗だったし、その後のG3でも負けている。単なる小倉巧者という可能性もあるので、過大評価はしたくない。
期待した◎ストロングタイタン(4番人気)は最下位の12着。
心房細動だったとのことで、これは仕方がない。馬だって、この暑さの中走ったらそうなってもおかしくないわなあ。
レパードSは私の期待に応えて◎グリム(5番人気)が勝利。
好スタートからコーナーリングを生かして先頭を奪い、そのまま直線に。最後はヒラボクラターシュ(2着/10番人気)に詰め寄られたが、もう一度突き放して逃げ切った。
鞍上の内田の好判断が光った一戦だった。まあ、古馬の一線級と戦ったらこんなに展開に恵まれることもないとは思うが。
というわけで、今日はグリムの単複(10.7倍&4.2倍)を当てて余裕のプラス。久々に的中できました。
8月は巻き返すぜ〜。
| 固定リンク
「競馬」カテゴリの記事
- セントウルSの感想(2024年)。(2024.09.08)
- セントウルSの予想(2024年)。(2024.09.07)
- 土曜日の札幌2歳Sの感想(2024年)。(2024.09.01)
- 札幌記念の感想(2024年)。(2024.08.18)
- 札幌記念の予想(2024年)。(2024.08.17)
コメント