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輪島死去に思う。

今日知って思わず「えっ」と声が出たニュース。

「大相撲の元横綱・輪島こと輪島大士氏が死去」

1970年代の名横綱・輪島が死亡した。70歳だった。

個人的には、「輪島の横綱時代」というのはあまり印象が無い。
調べてみたら、輪島が引退したのは1981年の3月場所で、その時私は7歳。相撲中継を見ていたとは思うが、覚えていないのも仕方ないか。

それよりも印象が強いのは「プロレスラー・輪島」である。
「喉輪落とし」に「ゴールデン・アーム・ボンバー」という名前をつけるセンスに悪い意味で感動した。あと、動きのモッサリ感も残念だったなあ。

相撲の名横綱は短命というイメージだが(千代の富士は61歳、北の湖は62歳で死去)、輪島も70歳というのは「長生きした」とは言い切れない年齢である。
やはり、相撲というのはハードな競技なのだなあとしみじみ思います。

合掌。

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