メルボルンカップ。
今日は朝から曇り空で、昼前から雨が降る鬱陶しい一日。
そしてこんな日に限って外出しなくてはいけないという面倒な展開。会社に戻るのも面倒なので、そのまま直帰して、現在田端駅近くのマックで休憩中です。
今日はオーストラリアで最も人気のあるメルボルンCが行われた。
日本からは今年の天皇賞(春)で5着だったチェスナットコートが参戦したが、残念ながら14着に終わった。さすがにこの程度の実績の馬では厳しいか。
でも、メルボルンCには挑戦する価値があると思う。
だって、1着賞金は400万オーストラリアドル(約3億2千万円)ですよ!
日本で1着賞金が最も高いのはジャパンカップと有馬記念だが、それも3億円。(ついでに書くと凱旋門賞の1着賞金は約3億8千万円。)
ジャパンカップでは厳しいと思える一流半のステイヤーには、積極的に狙っていいレースである。
で、「今の日本ならこの馬がよさそう」と真っ先に思い付いたのはクリンチャーだった。
…ほんと、凱旋門賞じゃなくてこっち狙えばよかったのにねえ。
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