大誤審。
今日は競馬で信じられないニュースがあった。
「ホッカイドウ競馬 交流重賞での着順誤審について」
1日に行われた北海道2歳優駿(@門別/交流G3)で、
「写真判定の結果、2位入線だった馬を1着に、1位入線だった馬を2着として確定してしまう」という大誤審が発生してしまった。
上記のリンクから判定写真を見れるが、確かに間違えてしまいそうではある。
でも7番の馬(2位入線)の口の位置をよく見れば、その下から奥の2番の馬の鼻が出ていて、先着しているのがわかる。これを「着順を判定する主催者」が間違えてはダメだろ・・・。
さて、ホッカイドウ競馬はこのミスを素直に認めて、「本来の正しい着順での払い戻しも行う」らしい。
「一度確定させたから、本来の着順と違う払い戻しであっても覆さない」と開き直るよりは
マシかもしれない。でも、当然だが馬券を捨てている人もいるはず。そういう人は納得できないだろうなあ。
まあ、こういう「人為的ミス」が再発しないよう、各主催者は気をつけてもらいたいものです。
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