13位→6位。
今日は特に何も無い一日だったので、そのうち書こうと思っていた話を書く。
今月の1日(土)にJ1の全日程が終了した。本当に今更ながらの話で申し訳ない(笑)。
東京は浦和に2-3で負けて、結局6位でシーズンを終えた。
まあ、昨年は「勝ち点40で13位」だったのが、今年は「勝ち点50で6位」になったのだから「今年は頑張った」とは言える。
残留争いの心配をほとんどしなかった(開幕3試合で1分2敗の時は少し焦ったが)だけでも今年はいいシーズンだった。
しかし、第17節の前半戦を終えた時点では「10勝4分3敗で、勝ち点34で2位」だった。
それが残りの18~34節では「4勝4分9敗で、勝ち点16」しか上積みできなかった。
もしも、前半戦が後半戦と同じ「勝ち点16」ペースだったら、年間勝ち点は32で余裕の降格だった。
要するに「前半の貯金だけで残留できた」という話である。
「後半戦に失速した要因は?」というテーマで書こうかとも思ったが、よく考えたら後半戦はそこまで真剣に試合を見ていない(笑)。10月にはDAZNの契約を休止したくらいだし。
思いつきで書くと、前半好調だったFWディエゴオリヴェイラが、後半は点を取れなくなったのが痛かった。だからと言って不調のディエゴを替えられるほど選手層が厚くない、というのもあった。
あと、攻撃的MFの位置にいるMF東、大森は運動量はあるのかもしれないが、攻撃面では全く怖くないというのもあった。もしこの2人に得点力があれば、この2人にマークがついてディエゴの負担も軽くなったのかもしれないが・・・。
というわけで、先日も書いたが、まずは「ディエゴのパートナーとなるFW」の獲得が急務である。これがうまくいくかどうかで来期の運命が決まる。
東京はいろいろと大型スポンサーがついているのだし、ケチらずに優良外国人を獲得して欲しいです。
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