AJC杯の感想、そして田辺ふざけんな。
さて今日はAJC杯@中山。
勝ったのは1年1ヶ月の休み明けのシャケトラ(7番人気)。
道中は好位を進み、4角を絶好の手応えで回ると直線では早めに先頭に立ち、フィエールマン(2着/1番人気)に詰め寄られたがしのぎ切った。
鞍上の石橋の積極策が見事に決まった。石橋は菊花賞前まではフィエールマンに乗っていたので、フィエールマンに勝つなら前目で競馬するしかないとわかっていたのだろう。今回は、本来乗る予定だった戸崎がインフルエンザで急遽騎乗したのだが、もし戸崎が乗っていたらこうは乗らなかったような気がする。
2着のフィエールマンだが、正直シャケトラに負けちゃダメだろ、とは思う。菊花賞後の調整が順調ではなかったらしいが、それにしてもねえ…。
「クラシックを制した牡馬のディープ産駒は、古馬になってG1を勝てない」というジンクスがあるが、この馬もそうなるのだろうか。
期待した◎ジェネラーレウーノ(2番人気)は4着。
スローペースの2番手追走から、速い上がりの勝負であっさり置いていかれて終了。つまり菊花賞と同じ負け方である。
結論として、鞍上の田辺は何も考えずに乗っている。
レース後のコメントで「決め手勝負になるとつらい」と言ったらしい。それなら決め手勝負にならない競馬(向こう正面で先頭を奪ってロングスパートを仕掛けるとか)をしろよ、と誰もが思っただろう。
とりあえず、田辺が乗る限りはジェネラーレウーノには◎は二度と打たないことを決意しました。
馬券は外れ。
シャケトラさえいなければ馬連(タテ目で抑えた)と3連複当たったのだけどなあ…。
て言うか、2週連続で2・3・4着BOX買ってるのか…。
まあ、そのうち当たりますよ、と気長に構えるとします。
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