日経新春杯の感想。
今日はもうすぐアジア杯のグループリーグ、日本vsオマーン戦だが、その前に今日の競馬の話を書く。
今日は日経新春杯@京都。
勝ったのは1番人気に応えてグローリーヴェイズ。
道中はインで脚を溜め、直線ではあっさり前が開いて楽に抜け出し、後続の追撃を1/2馬身差抑えて勝利。着差以上の完勝に見えた。やはり4歳世代は強いなあ、という結果だった。
この馬は3代母がメジロラモーヌ(1986年の牝馬三冠馬)という懐かしい血統。こういう馬が勝つとなんとなくホッコリします。
期待した◎メイショウテッコン(6番人気)は9着。
今日も出遅れてしまい、後方からの競馬…かと思ったら向正面で一気にまくって行って3角では先頭に。リードを保って直線に入ったので「このまま逃げ切れ〜!」と思ったがさすがに無理だった。まあ、勝ちに行っての惨敗なので悔いは無いです。
馬券は外れ。
ただ、2・3着の馬連や、4着馬から2・3着馬へのワイドは持っていた。要は、グローリーヴェイズさえいなければ…という話。惜しい。
明日は京成杯@中山があるが、ここは特に思い入れがある馬がいるわけでもないので見送ります。
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