日経新春杯の予想。
昨日と今日とで、FC東京の移籍話がたくさん発表されたのだが、それは明日にでも書きます。まあ、MF米本の名古屋移籍が尾を引いているからなんですが。
今日は他に何もない一日だったので、明日の競馬の話を。
明日は日経新春杯@京都。
前走が菊花賞の4歳勢vs重賞や準オープンで好走してきた5・6歳の対決の構図。
今日の京都の芝レースを見ると、時計がかかっていて、先行有利な印象。斬れ味タイプよりはパワーのある先行タイプを買うべきだと思う。
◎メイショウテッコン。
現在3番人気。
前走の菊花賞でも注目していたが、出遅れる、馬群に包まれて動けない、瞬発力勝負になってボロ負けという、悲惨な内容だった。
この馬は先行しての粘りが持ち味で、今の京都の馬場はたぶん向く。昨年の神戸新聞杯ぐらい走れればここでは余裕で勝ち負けできるはず。
相手にはシュペルミエール(4番人気)とルックトゥワイス(6番人気)を選ぶ。
どちらも「速過ぎない上がりで準オープンを勝ってきた馬」。こういうタイプが今の京都には合うと思う。
あと、ジャパンカップでも狙ったノーブルマーズ(9番人気)も一応買う。これも時計がかかった方がいいタイプだし。
馬券はこの4頭で適当に。
これで今年の初当たりと行きたいです。
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