フェブラリーSの予想。
明日の競馬はフェブラリーS@府中。
小倉大賞典@小倉もあるが、そこまで予想する余力は無い。
注目は何と言っても「藤田菜七子G1初騎乗」。しかも根岸Sを制したコパノキッキング(3番人気)という有力馬に乗る。
普通に考えたら「G1初騎乗で勝てるほど甘くは無い」と思うが、ここ3年の根岸S勝ち馬はフェブラリーSで2勝と3着1回。その傾向だけ見れば「充分に買える馬」である。このレースで強い外枠を引いたのもプラスだし、無印にはできない。
でも、◎はこの馬しか考えられない。
◎ゴールドドリーム。
現在2番人気。1番人気でないのは少し意外。
このレースは一昨年に制し、昨年は2着。ここ6走は中央&地方のG1だけ使われて全て連対。安定感は抜群である。普通の状態なら2着には入るだろう。つまらんが、◎にせざるを得ない。
気になる穴馬も2頭いる。
まずはモーニン(9番人気)。
前走の根岸Sでも狙ったが惜しくない4着。しかし、距離が伸びればもっとやれそうな雰囲気は感じた。一応3年前のこのレースの覇者である。
もう一頭はユラノト(8番人気)。
前走の根岸Sで2着に入った割には評価が低い。これまでの成績を見ると、湿ったダートよりは乾いたダートの方が良さそう。というわけで、今が買い時だと思う。鞍上の名前は見ないことにする(笑)。
人気サイドでは、インティ(1番人気)とオメガパフューム(4番人気)はマイル未勝利というのが気になるので買わない。特にインティは初府中というのも気になる。
馬券は↑上に挙げた4頭で。
今日はつばき賞(京都9レース)で9.9倍の複勝を当ててプラスにした。調子は上向いている。
今年最初のG1を当てて、ここまでの悪い流れを吹き飛ばしたいです。
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