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名人戦第1局。

今日は名人戦第1局2日目。
佐藤天彦名人に豊島二冠(王位・棋聖)が挑む七番勝負の開幕局である。
ちなみに「棋士番号(四段になった棋士に与えられる通し番号)」は佐藤が263で豊島が264と並んでいる。
二人とも2006年度にプロ入り(=四段昇段)を決めた「同期」なのですよ(佐藤の方が半年早く昇段している)。
それなりにライバル意識は強いのだろうなあ、とか思ったり。

さて、その第1局は豊島が勝利。

昨日も書いたが、本局は千日手からの指し直しの一局。
序盤からお互いの飛車&角を交換する派手な展開になった。その後は佐藤が竜を作って自陣に引くが、豊島の持ち駒である飛車&角を打ち込まれる隙を作れないので窮屈な展開に。
逆に豊島は銀や桂馬を繰り出して押し上げる。そして終盤、豊島が打った飛車に対して佐藤が角を打って受けるが、豊島がバッサリとぶった切ってそこからは一気に寄せ切った。
豊島から見れば完勝で、佐藤から見れば何もできずに終わった感じ。

というわけでまずは豊島が1勝目を挙げた。
豊島が後手番だった一局を勝てたのは大きい。次の第2局で佐藤が巻き返せないとズルズル行ってしまう可能性はある。
名人戦のネット中継は有料なので(たいした額ではないが)、お金払った分のいい将棋は見せて欲しいです。

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