オークスの感想。
今日はオークス@府中。
勝ったのは1番人気に応えてラヴズオンリーユー。
前半1000mは59.1秒とまずまずのペースだったが、その後の1000mも59.8秒と、全く緩まない厳しいペース。
そのペースを中団に構え、直線では大外から伸びる。早めに抜け出たカレンブーケドール(2着/12番人気)を外からねじ伏せたところがゴールだった。
勝ちタイムは2分22秒8という凄いタイムだが、個人的には「上がり最速はラヴズで、そのタイムが34秒5」というのに驚いた。最近の府中の長距離戦で33秒台の上がりを出した馬がいないというのはちょっと珍しい。それだけ厳しい流れだったということだろう。そういう流れで勝てたラヴズと、差の無い2着だったカレンはかなり強いと思う。
期待した◎フェアリーポルカ(11番人気)は16着惨敗。
果敢に先行したが、4角で手が動いていたように、この馬には厳しかった。距離も長かったかも。
というわけでもちろん外れ。
ラヴズが圧勝した忘れな草賞が終わった時点では「オークスはこの馬で堅そう」とか思っていたのだけどねえ。
来週はダービー。
これはサートゥルナーリアとヴェロックスでどうしようもないと思っているが、それじゃあ堅すぎるんだよなあ…。
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