また将棋マンガか…。
今日発売の「ジャンプ」の話。
今週から新連載のマンガ「ふたりの太星」が始まった。
で、このマンガのジャンルは将棋。
先に書くが、「ジャンプはいい加減に将棋マンガを諦めろ」と言いたい。
昨年も「紅葉の棋節」という将棋マンガの連載を始めたが、あっさりと打ち切りになったように、ジャンプにおいて「将棋マンガ」は苦手ジャンルの一つと言っていい。最近のジャンプの「三大・長続きしないジャンル」の一つだと思う。ちなみに残りの二つは「サッカー」と「野球」です(個人的な感想)。
「いや、今回は長続きするよ」と言えればいいのだが、初回を読む限りは厳しい。
ただでさえ「将棋マンガ」という、普通の人には馴染みの薄い設定のところに、「主人公が二重人格」という設定を入れるというのはかなり盛り過ぎ感がある。
まあ、年内で打ち切られなかったらラッキー、ぐらいの感じで見守ろうと思います。
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