女子もあと１点が遠い。

日本時間の今朝、サッカー女子Ｗ杯の決勝トーナメント１回戦、日本ｖｓオランダが行われた。

結果は１－２で負け。

先制されたがＭＦ長谷川のゴールで追い付く。しかし後半終了間際にＤＦ熊谷が痛恨のハンドでＰＫを献上し、これを決められて終了。
試合は見ていないが、後半は逆転できるチャンスがそこそこあったらしい。要は決定力が課題ということで、そのあたりは男子と一緒だなあ。
この悔しさは来年の東京オリンピックで晴らして欲しいと思う。

さて、今夜はこれからルヴァン杯プレーオフステージの第２戦、東京ｖｓＣ大阪＠長居。
先週の第１戦は東京が１－０で制したので、今日は勝つか引き分けるか、あるいは「１点以上取っての１点差負け」なら勝ち上がりとなる。

・・・のだけれど、今の東京はルヴァン杯どころではないというのが正直なところ。次のリーグ戦は中２日で２位の横浜と対戦だし、今日は控えメンバーでお願いしたいなあ、と思っていたら日曜日の仙台戦からスタメンを９人入れ替えてきた。
わかってるじゃないですか、長谷川監督。

ただ、「控えメンバー」ではあるが勝ち上がって欲しいという思いはもちろんある。いい結果を期待します。