普通に完敗。

今朝は山手線が止まってかなり大変だった。
原因は、どうやら「走行中の山手線の扉を内側から開けたアホがいた」かららしい。何考えてんだ・・・。
非常時には内側から開けなくてはいけないこともあるだろうが、簡単には開けられない構造にして欲しいと思う。

話は変わって。
今朝は南米選手権のグループリーグ、日本ｖｓチリが行われた。

結果は０－４で負け。

前半の終わり頃にＣＫから先制され、後半もミドルを叩き込まれたり、サイドから崩されたりとボッコボコにされた。
日本もいくつか決定機はあったが、ＦＷ小川（法政大３年。鹿島の特別指定選手）がことごとく外し、得点を奪えず。

ダイジェストしか見ていないが、妥当な結果かなあ、というのが正直なところ。
チリの決定力は凄えなあ、というか、「シュートを打たせてしまっている」のが問題。失点シーンを見ると寄せが甘過ぎるのよねえ。これが「世界の厳しさ」というやつなのだろう。

ただ、攻撃面では小川が外しに外しまくったのは事実だが、超決定機が３回はあった。「崩す」ことはできていたと思う。
期待していた中島＆久保は、中島はイマイチだったが久保はよかった。
ドリブル突破からシュートまで行ったり、ドリブルで起点を作って決定機に繋がるパスを出したり。充分すぎるくらいに通用していたと思う。

というわけで、結果は０－４と完敗だったが、そんなに悔しさは無いです。