今更ながらキングカメハメハ死亡に思う。

今日は「奥さんに伝えてある夏休み最終日」。

ええ、奥さんには「明日から仕事再開」と伝えています。本当は明日も休みなのだが、明日は一人でのんびり休みたいので。

さて今日は、午前中は息子達を連れて公園＆図書館で遊び、昼食を食べたら昼寝して、起きたら近所で遊ぼう…と思っていたら、昼寝が思いの外長引いてしまい、結局午後はどこも出掛けないで終わった。う〜む、まさか今日のんびり休めるとは思わなかった。

今日は他に何も無い一日だったので、先日死亡したキングカメハメハ（以下「キンカメ」）の話でも書く。

…と思ったが、キンカメの「競走馬時代」の思い出は全く無い。

ダービーは好位から抜け出て完勝だったのは覚えているが、せいぜいそれくらい。ちなみに、ダービー勝った時の２着馬はデータベース見るまで思い出せませんでした（正解はハーツクライ）。

「種牡馬時代」は、産駒に結構お世話になった。

ＰＯＧではトゥザワールド、馬券的にはラブリーデイ、トーセンビクトリーなどなど。ディープ産駒に比べると人気薄になることが多かったので、美味しい馬券を取ることができたような気がする。

後継種牡馬としては、とりあえずはロードカナロアがいるのは大きい。カナロアが今後ダメ種牡馬になることは無いだろう。

これと、ドゥラメンテがいい馬を出せるようなら「キンカメ系」は余裕で繋がるはず。ルーラーシップやラブリーデイ、ホッコータルマエもいるわけだし。

それにしても、今年はディープとキンカメという、近年の日本競馬を支えてきた種牡馬２頭が急逝するという年になってしまった。

来年以降の馬産がどうなるのか、すっごく興味深いです。

そして最後に、お疲れ様でした、キンカメ。

合掌。