レパードSと小倉記念の感想。
今日の競馬はレパードS@新潟と、小倉記念@小倉。
レパードSを制したのは伏兵ハヤヤッコ(10番人気)。
道中は後方に構え、直線に入ると大外から鋭く伸びてまとめて差し切った。ハヤヤッコは白毛馬で、白毛馬の重賞制覇は史上初だったりする。
まあ、勝ち方は派手だったが、展開がハマっただけという感じもある。デルマルーヴル(2着/1番人気)を差し切ったのは評価できるが。
期待した◎ヴァイトブリック(2番人気)は6着。
4角ではいい手応えに見えたが、大外に持ち出すのが遅れて伸び切れず。て言うか、馬群に突っ込んでこじ開けるという発想は…戸崎には無理か。
小倉記念を制したのは人気に応えてメールドグレース。
道中は後方に構え、直線に入ったところでは「これ届くの?」と思ったが、じわじわ伸びてきっちり差し切った。
G3では力が違うという勝ち方だったが、G1ではどうだろう。天皇賞(秋)でどうにかなるとまでは思わない、というのが現時点での見立て。
期待した◎タニノフランケル(4番人気)は4着。
スタート直後からストロングタイタン(13着/9番人気)が逃げたせいで2番手からの競馬をさせられ、楽な展開にならなかったのが痛かった。
馬券は、抑えで買ったメールドグレースの単勝(2.6倍)は当たったが、トータルはマイナス。
全く当たらないよりはマシだけどねえ…。
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