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セントウルSと京成杯AHの感想。

ところで。

さっき会社の上司からメールが入り、「明朝は鉄道が計画運休なので、出社は無理しないでいい」とのこと。
いっそのこと「明日は来なくていい」ぐらい言ってくれると助かるのだが。
さて、明日の山手線は地獄の混み具合になりそう。て言うか、乗れるのか?

話は変わって。
今日の競馬はセントウルS@阪神と、京成杯オータムH@中山。

セントウルSを制したのは人気に応えてタワーオブロンドン。
道中は中団を進み、4角を絶好の手応えで回り、直線で先行勢をあっさり捕えるとそこから更に突き放して終わってみれば3馬身差の圧勝。
この夏は北海道で勝ち切れない競馬が続いたが、要するに「軽い馬場でないとダメ」ということなのだろう。今更ながら理解しました。
期待した◎ダイメイプリンセス(4番人気)は6着。
勝ち馬と似たような位置にいたが、ペースが速過ぎて追走で精一杯という感じだった。前が止まってくれないと厳しい。

京成杯オータムHはトロワゼトワル(4番人気)が逃げ切り。
好スタートから積極的に先手を奪い、そのまま意表を突く大逃げ。4角の時点でほぼセーフティーリードとなり、終わってみれば2着に3馬身半差をつけての楽逃げ切りだった。
ほんと、こういう感じで気持ち良く逃げさせたら横山典は上手すぎる。今回、改めて出馬表を見ると先行馬が少なく、この馬が楽に先行できるのはよく考えればわかる話。そこから「横山典が逃げるのでは?」と想像できないとダメだよなあ。
期待した◎グルーヴィット(1番人気)は11着。
鞍上の松山曰く「追走で精一杯」だったらしい。時計が速過ぎるとダメなタイプなのかも。 

というわけで、今日の馬券はいいところなし。昨日の貯金を少し残して吐き出しただけで終わった。
でも「今週もプラスで終われた」のは喜ばしいこと。この勢いを来週まで繋げたいです。

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