懲りねえなあ。
今日の「ほんっっっと懲りねえなあ」と思った話。
少年ジャンプで連載中の「約束のネバーランド」(以下「約束」)が映画化されることになった。
いや、「なってしまった」。
この記事を読む限り、「主人公たちの年齢を原作の12歳から16歳に変える」という変更があるようで、おそらくは他にもいろいろ変更があるのだろう。
誰もが思うことだろうが、
失敗する展開しか見えない。
「約束」の「脱走編」は、「12歳以下の少年少女たちが、大人の『ママ』と頭脳戦を繰り広げる」ことが肝なのに、16歳にしてどうするよと思う。そもそも、「脱走編」を2時間程度の映画にまとめられるのか?というのもある。
まあ、見に行くことは無いとほぼ断言できるのでどうでもいいと言えばどうでもいいのだが、「漫画の人気作を映画実写化→大失敗」という流れを、なぜ何度も繰り返してしまうのだろうかと不思議に思います。
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