菊花賞の感想。
今日の競馬は菊花賞@京都。
勝ったのはワールドプレミア(3番人気)。
道中は先行集団の後ろのインに構え、4角でもインを突くとあっさり前が開き、そこから突き抜ける。外からサトノルークス(2着/8番人気)が追い上げるがクビ差凌ぎきった。
これぞ武豊、という勝ち方だった。インでじっと足を溜め、4角でまくらないことで外に膨らまさずにインを突くことで距離損を無くすという、京都の乗り方のお手本のようだった(京都は4角に下り坂があるので、ここで加速すると外に膨らんでしまう)。
もちろんその騎乗に応えたワールドプレミアも強かったと思うが、武豊が乗らなかったらどうだっただろうか、とは思う。
期待した◎ニシノデイジー(2番人気)は9着。
後方からレースを進め、直線ではインを突いたが伸び切れず。単純にキレ不足な感じ。
というわけで馬券は外れ。
単純にルメール頼みで買って外すという、こっ恥ずかしい外し方だった。
これで2週連続的中無し(G1以外も当たってません)。
負のスパイラルに入っているなあ…。
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