もう少しだけ凱旋門賞の話。
今日、職場を見るとマスクをしている人をそこそこ見る。恐らくは風邪気味なのでマスクをしているのだろう。まあ、最近は寒暖の差が激しいので、体調も崩すよねえ。気をつけないとなあ、と思います。
今日も特に何も無い一日なので、もう少しだけ凱旋門賞の話。
暇な時に「どうすれば日本馬で凱旋門賞を勝てるか」を考えてみた。
私は「日本でトップクラスの馬を、欧州に長期滞在させる」のが一番、というかそれしかないと思っている。
ところが、今の日本馬のトップクラスはほとんどが共同馬主の馬。そういう馬を長期滞在させるのは現実的に厳しい(もし実行したら、一口馬主から大ブーイングなのは確実)。
なので、個人馬主の馬でトップクラスの馬が誕生するのを待つしかない。
そして、その馬主が採算度外視で欧州に長期滞在してくれる器量の持ち主であることを祈る。
…さて、そんな馬主がどれだけいるのだろうか(笑)。
なんとなく可能性を感じる馬主はキーファーズ(高額のハズレ馬を買い続けることで有名)、佐々木主浩(大魔神)、そしてゴドルフィン(ドバイの王族)あたりか。
個人的にはゴドルフィンに期待している。
欧州での所有馬ではサキーで凱旋門賞を制しているし(2001年)、欧州競馬でのノウハウは日本のどのホースマンより持っているはず。
まあ、ゴドルフィンの馬を「日本馬扱い」するのは若干抵抗があるけど。
…とダラダラ書いたが、どうせ実現はしないっすよ。残念ながら。
| 固定リンク
« 凱旋門賞の感想。 | トップページ | 台風19号。 »
「競馬」カテゴリの記事
- セントライト記念の感想(2024年)。(2024.09.16)
- セントライト記念の予想(2024年)。(2024.09.15)
- ローズSの感想(2024年)。(2024.09.15)
- ローズSの予想(2024年)。(2024.09.14)
- セントウルSの感想(2024年)。(2024.09.08)
コメント