エリザベス女王杯と福島記念の感想。
世間一般的には今日のニュースと言えば「祝賀御列の儀」なのだろうが、全くもってどうでもいいので触れない。
今日の競馬はエリザベス女王杯@京都と福島記念@福島。
エリザベス女王杯を制したのは私の期待に応えた◎ラッキーライラック(3番人気)。
スローペースの中団を進み、4角の時点ではクロコスミア(2着/7番人気)とそれなりに差があったが、そこから最内を突いて鋭く伸び、最後はクロコスミアに1・1/4馬身差をつけて差し切った。
これはもう「鞍上のスミヨン凄え」の一言。
武豊が得意とする「京都のイン突き」をこの大舞台で決めるとは思わなかったし、そもそもラッキーライラックでこんな末脚を引き出したのも凄い。昨年のリスグラシューが勝った時も思ったが、やはり騎手って大事ですよ。
2着には↑に書いた通りクロコスミア。
これは鞍上の藤岡佑がうまく逃げた。3角から引き離して逃げて、普通なら押し切れたと思うのだが異次元の末脚で差し切られた。これでエリザベス女王杯3年連続2着。運の無い馬だ…。
福島記念は1番人気に応えてクレッシェンドラヴが勝利。
3角からまくって行くいつものスタイルで突き抜けた。
期待した◎デンコウアンジュ(4番人気)は6着。勝負所で少し置かれてしまった感じ。
馬券はエリザベス女王杯の単勝(5.4倍)、馬連(33.8倍)、3連複(40.6倍)を当てて大幅のプラス。
今週は、東京が首位を奪い返し、馬券は土日ともプラス。この反動が怖いです(笑)。
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