リスグラシュー&レーンのコンビ復活。
今日の驚いた話。
22日の有馬記念が引退レースとなるリスグラシューの鞍上がオーストラリアのレーンに決まった。
これの何が驚きかを説明する。
レーンは、今年は3ヶ月短期免許で騎乗している。
そして、外国人騎手に交付される短期免許は3ヶ月が最長。
つまり、レーンは「今年の短期免許期間を使い切っている」のですよ。
しかし、レーンはリスグラシューで宝塚記念とコックスプレート(オーストラリア)を制しており、その活躍により特例で「有馬記念の日だけ」日本で騎乗できることになった。
こんな特例、認められるものなんだな、というのが正直な感想。
あまり伝わっていないかもしれないが、めちゃくちゃ驚いてます。
こういう特例は、2003年のネオユニヴァース@菊花賞の時のデムーロ(短期免許で日本に乗りに来ていた頃)以来らしい。この時は三冠がかかっていたから、というのでわからないでもないが、今回のリスグラシューレベルでも認められるのか・・・。
まあ、リスグラシューのファンとしてはこの特例は凄く嬉しい。誰が乗ろうが単勝は買うつもりだったが、これで勝つ可能性はだいぶ上がったと思う。
後は順調に有馬記念を迎えてくれることを祈るばかりです。
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