中山金杯&京都金杯の感想。
今日は正月休み最終日。
正直、「ようやく終わった」という感じ。やはり10連休は長過ぎます。
そして今日は中山金杯&京都金杯。
中山金杯を制したのはトリオンフ(2番人気)。
今日は2番手を進み、直線で先頭に立つと、並びかけたウインエクシード(2着/6番人気)との叩き合いを頭差退けた。
前走が1年4ヶ月ぶりのレースで2着に好走したので、ここは2走ボケが出るかと思ったが、普通に勝たれてしまった。まあ、まともに走れればこのメンバーでは格上なのはわかっていたので、この結果に驚きは無いです。
それにしても、ダンスインザダーク死亡のニュースが流れてすぐの重賞で、母父ダンスのこの馬が勝つというのもよくできた話だ。ちなみに、トリオンフが母父ダンスなのは気付いてはいたが、人気になっているので無視しました。
期待した◎ギベオン(4番人気)は10着。
いい感じで好位を進み、何の不利も無く直線に入ったが全く伸びず。淀みの無い展開になって、脚を溜められなかった、という感じか。
京都金杯を制したのはサウンドキアラ(3番人気)。
内枠から好位を進み、直線で前を捕らえるとそのまま突き抜けて快勝。
うん、普通に強かった。まあ、内枠を引けたのが大きかったとは思う。これが外枠を引いてこの競馬ができたか、と問われるとなんとも言えない。
期待した◎エメラルファイト(12番人気)は6着。
1枠からいい感じで先行し、インで我慢できていたが、直線であっという間に置いていかれた。現状では切れ味不足かなあ。
というわけで東西金杯ともに外れ。
例年、金杯がダメだと一年ダメなのだが、さて今年はどうなることやら。
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