中山記念と阪急杯の感想。
今日はプライベート的には何も無い一日。
息子達と午前中に図書館と公園に行ったが、図書館は明日から「図書館での読書」はしばらく休止するらしい。ほんと、子供たちが遊べるのは自宅と公園だけになるな…。
今日の競馬は中山記念@中山と、阪急杯@阪神。
中山記念を制したのは人気に応えてダノンキングリー。
離れた3番手を追走し、直線できっちり先行勢を捕らえて完勝。
うん、普通に強かった。この馬のベストは1800mなんだろうなあ。そして相変わらずの「G2でのダノン馬の強さ」を感じた(笑)。
さてこの後は大阪杯なのだろうか。2000mはギリギリ守備範囲だと思うが、G1だとイマイチなのがダノン馬だからなあ…。
期待した◎ラッキーライラック(2番人気)は2着。
ダノンの後ろから進むも、4角で少し置いていかれ、直線でじわじわ伸びてなんとか2着を死守。
う〜ん、今となっては1800mという距離は忙しいのかも。あと、今日に関して言えばプラス11kgという馬体重も影響したか。
阪急杯を制したのはベストアクター(6番人気)。
道中は中団に付け、直線に入って外に持ち出すと鋭く伸びて突き抜けた。
条件戦を連勝した勢いがここでも通用した、という感じ。まあ、そういう勢いが通用してしまうレベルの一戦だったということなのだろう。
この馬はひたすら1400m戦を使って来ていて1200m戦は未経験なので、高松宮記念には行かないかも。京王杯スプリングCに直行したらかなり有力だろう。
期待した◎ステルヴィオ(4番人気)は5着。
スタートで出負けてインを追走し、直線に入ったところで勝ち馬に外を塞がれて馬群に突っ込むが伸び切れず。
スタートが悪いのはこの距離だと致命傷になってしまうなあ。直線が長ければまだどうにかできるのかもしれないが…。
今日は中山記念の馬連(3.6倍)という激安の馬券を当てただけなので当然マイナス。
ただ、今年初めて◎が複勝圏内に入ってくれた。
これが復調のきっかけになればと思います。
| 固定リンク
「競馬」カテゴリの記事
- セントライト記念の感想(2024年)。(2024.09.16)
- セントライト記念の予想(2024年)。(2024.09.15)
- ローズSの感想(2024年)。(2024.09.15)
- ローズSの予想(2024年)。(2024.09.14)
- セントウルSの感想(2024年)。(2024.09.08)
コメント