金鯱賞とフィリーズレビューの感想。
今日は奥さんと息子たちが新潟に帰省した。
というわけでしばしの自由時間を満喫できることに。
早速、大学の後輩のN君と飲みに行く・・・予定だったのだが、N君の体調が優れないということで中止。まあこればっかりは仕方が無い。
今日の競馬は金鯱賞@中京と、フィリーズレビュー@阪神。
金鯱賞は圧倒的1番人気に応えてサートゥルナーリア。
前半1000m63.6秒という超スローペースの5番手から、直線であっさり突き抜けて楽勝。
うん、普通に強かった。左回りの巧拙以前に能力が違い過ぎた。鞍上のルメール、鞭使ってないもんなあ。
さてこの後は普通に考えて大阪杯で、そこも断然人気になるだろう。ただ、サートゥルナーリアの2敗は、「左回り」だったが「叩き2戦目」でもあった。
・・・まあ、こうやって揚げ足を取ろうとしてもあっさり勝つんだろうなあ・・・。
期待した◎ダイワキャグニー(6番人気)は3着。
予想通りに超スローペースで逃げて、よく粘ってくれた。ただ、楽に3着と思ったら、首の上げ下げでハナ差まで迫られていたのには驚いた。
フィリーズレビューを制したのはエーポス(5番人気)。
道中は中団のインで構え、直線に入ってインから馬群を割って突き抜けた。
岩田康らしいインからの突き抜けだったわけだが、今日の1~7着は馬番1~7番の馬で独占されており、明らかに内枠有利だった。というわけで、今日の勝利を評価するのはどうかなあ、とか思わないでもない。
期待した◎マテンロウディーバ(6番人気)は10着。
↑にも書いた通り、内枠有利な馬場で15番枠ではどうにもならん。ただ、鞍上の藤岡佑ももう少し考えて乗れよ、とは思ったが。
馬券は、金鯱賞でサートゥルとダイワのワイド(5倍)と、ダイワの複勝(3.2倍)、あとついでに買ったアストラエンブレム@東風S(2着)の複勝(2.2倍)が当たってほんの少しだけプラス。
負けなかったことに意義がある、と思うことにする。
| 固定リンク
「競馬」カテゴリの記事
- セントライト記念の予想(2024年)。(2024.09.15)
- ローズSの感想(2024年)。(2024.09.15)
- ローズSの予想(2024年)。(2024.09.14)
- セントウルSの感想(2024年)。(2024.09.08)
- セントウルSの予想(2024年)。(2024.09.07)
コメント