桜花賞の感想。
今日も息子達と公園で遊んだり、昼寝したり、NHKの子供向け番組を見たりしただけの一日。
ちなみに公園には午前・午後で2時間ずつ、合計4時間いました(笑)。
今日は桜花賞@阪神。
勝ったのはデアリングタクト(2番人気)。
雨が降りまくって重馬場となったわけだが、4角では12番手という常識的には絶望的な位置。
しかしそこから大外を鋭く伸び、2番手から抜け出たレシステンシア(2着/1番人気)をあっさり捕らえて1・1/2馬身差突き抜けた。
公園で息子を遊ばせてワンセグで見ていたのだが(笑)、「ここまで強いのか・・・」と呆然とした。今日になって「前走のエルフィンSの勝ちタイムはかなり優秀」というのを知ったのだが、もう少し早く知っていれば・・・、でもやっぱり買えない。
さて、今日の勝ち方を見ると、いかにも距離は伸びて良さそうだし、2・3着馬は距離延長が向くタイプではない。普通に考えればオークスも持って行きそう。
ただ、今日の重馬場での激走でダメージが残らないとも思えない。2017年の天皇賞(秋)、菊花賞は不良馬場で行われ、そこを使った馬は軒並み次走で凡走した、なんてこともあった。
そういう意味では、今年のオークスは「桜花賞不出走組」にチャンスがあるかも、なんてことを思ったり。
期待した◎クラヴァシュドール(6番人気)は4着。
道中は中団を進んでいたが、3角で不利があったのか下がってしまい、直線では最内を突いてそこそこ伸びたが4着が精一杯。
ただ、なかなかの根性は見せていたと思う。↑で「オークスは桜花賞不出走組にチャンスあるかも」と書いたが、この馬はもう一回狙ってみたい。
というわけで今日は外れ。
まあ、デアリングタクトを1円も買っていないのでどうしようもない。
来週は皐月賞。
コントレイル(無敗のホープフルS勝ち馬)vsサリオス(無敗の朝日杯勝ち馬)という、なかなかに興味深い一戦。
今週1週間、じっくり考えるとします。
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