「鬼滅の刃」完結に思う。
今日は私が所属する部に配属される新入社員が初めて出社してきた。
コロナウイルスの影響で配属を先延ばしにしてきたのだが、感染拡大が落ち着いてきたこともあって今日の出社となった。
私もいろいろ教えてあげる予定だが、頑張って欲しいと思います。
昨日発売された「少年ジャンプ」で、人気作の「鬼滅の刃」が完結した。
連載期間4年3ヶ月というのはそこそこの長さ。連載初期から登場していたラスボスを倒した時点ですっきり終わらせたというのは、「ジャンプ」にしては珍しい気がする。
私自身は、めちゃくちゃ好きな作品というわけではなかったが、毎週欠かさず読む作品ではあった。
主人公側の仲間が敵に殺される(特に最終決戦では死にまくった)というのは、最近のジャンプ作品では珍しいと思っていた。
あと、仲間側と、ラスボス以外の敵側の心理描写は切ないものが多く、そういうところは好きだった。
逆にラスボスは感情移入がしようが無かったなあ(笑)。
そんな「鬼滅の刃」だが、昨年あたりから急にいろんなところで猛プッシュされたような印象を受けた。
特に「『鬼滅の刃』が面白い」と語る芸能人が急に増えたように思えた。
別に芸能人が面白いと思ったっていいのだけど、「裏に何かあるんじゃね?」「ステマ(ステルスマーケティング)なんじゃね?」と思ってしまうのですよ。実際どうなのかは知らんけど。
そんなこともあって、「鬼滅の刃」完結についてちょっともやっとする自分がいます。
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