宝塚記念の感想。
今日は競馬と将棋で書きたいネタがあるが、まずは競馬。
今日は宝塚記念@阪神。
勝ったのはクロノジェネシス(2番人気)。
道中は中団を進むが、3角から抑え切れない手応えで先頭に並びかける。レース直前の豪雨で馬場が渋り、他の馬の騎手が必死に手綱をしごく中、クロノの鞍上・北村友が持ったままだったのが印象的だった。
直線に入って先頭に立ったところではキセキ(2着/6番人気)が隣にいたが、そこから一気に突き放し、終わってみれば6馬身差の圧勝。
うん、強過ぎ。その一言。
重馬場適性が違い過ぎたというのもあるかもしれないが、今日の勝ち方を見ると良馬場でも勝っていたと思う。
さてこの後はどうするのだろう。
今日の勝利でコックスプレート(@オーストラリア)への優先出走権を得たわけだが、コックスプレートで勝てば優勝賞金&ボーナスで約2億9千万円ゲットできる。
・・・行くしかないよなあ・・・。
期待した◎ラッキーライラック(3番人気)は6着。
3角から鞍上のデムーロの手が動いていたように、今日の馬場では厳しかった。まあ、勝ちに行っての負けだから仕方ないと割り切れる。後方からちょろっと脚を伸ばしただけで、馬券圏内に入れなかったサートゥルナーリア(4着/1番人気)よりはよっぽどマシ。
というわけで今日は外れ。
クロノの単勝(4.1倍)を買う手はもちろんあったと思うが、ラッキーライラックを信じたので仕方ない。
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