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叡王戦第3局。

続いて将棋の話。
今日は叡王戦第3・4局。永瀬叡王に豊島竜王&名人挑戦者が挑む七番勝負はここまで豊島の1勝1持将棋(引き分け)。
今日の第3・4局は持ち時間1時間の短期決戦で、1日2局のダブルヘッダー。ちなみに、対局によって持ち時間が変わるのは叡王戦の特徴の一つ。第1・2局は持ち時間5時間でした。

さてその第3局はまさかまさかの持将棋。

相矢倉から先手の永瀬が端を攻めるが豊島が必死に抵抗すると、決め切れないと判断したのか永瀬はあっさりと入玉を目指す。その後豊島もきっちり入玉を決めて2局連続の持将棋となった。
・・・タイトル戦でこうも煮え切らない将棋指して楽しいか?とは思う。

続く第4局は現在対局中。
お互いに決め手を欠いての泥仕合、という感じの一局。まあ、疲れているんだろうなあ・・・。
て言うか、今日のダブルヘッダー、なんで14時開始にしたんだろ?普通に第3局を9時開始にして、終局後に昼食休憩を取って、15時くらいから第4局にすればよかったのではないだろうか・・・。
というわけで、第4局の感想は明日書きます。

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