セレクトセール初日。
今日は王位戦第2局の1日目が行われているが、まだ1日目なので特に触れない。
感想は明日書きます。
今日も競馬の話。
今日は国内最大の競走馬セリであるセレクトセールの初日。
今日は1歳馬(来年デビューする馬)のセリ。この1歳馬での注目はディープインパクト産駒である。
なぜなら当歳(今年産まれ)のディープ産駒はほとんどいない(2019年の種付けシーズンの初めに体調不良で種付けを中止したから)ので、この1歳馬世代が「実質的な最終世代」になるから。
で、その結果、ディープ産駒が高額で競り落とされまくった。
現時点で最も高額で競り落とされたのが、母シーヴの牡馬。これは5億1千万円で落札され、1歳馬の落札額としては史上最高額。
ちなみに落札者は「ショウナン」の冠でおなじみの国本哲秀氏。「ショウナン」のオーナーがここまでの高額で落札したというのは珍しい気がする。
さて、この母シーヴには1歳上の全兄がいる。
サトノスカイターフという名前なのだが、今年のPOGで私がドラ1で指名した馬だったりする。
・・・う~む、「5億円ホースの全兄!」と呼ばれることになりそうだが、イマイチな結果になる予感しかないです(笑)。
| 固定リンク
「競馬」カテゴリの記事
- ローズSの予想(2024年)。(2024.09.14)
- セントウルSの感想(2024年)。(2024.09.08)
- セントウルSの予想(2024年)。(2024.09.07)
- 土曜日の札幌2歳Sの感想(2024年)。(2024.09.01)
- 札幌記念の感想(2024年)。(2024.08.18)
コメント