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ラジオNIKKEI賞とCBC賞の予想。

明日の競馬はラジオNIKKEI賞@福島と、CBC賞@阪神。

今日はどちらの競馬場も馬場が悪かったが、明日も悪いだろう。でも先日書いた通り、重馬場適性を考えてもよくわからんので気にしないことにする。
ラジオNIKKEI賞は、前走が逃げ切った馬か2番手から抜け出て勝った馬が8頭いて、かなり先行争いが激しそう。それだったら差して勝ってきた馬を買いたい。
◎コンドゥクシオン。
現在11番人気。
2走前は山桜賞を10頭立ての6番手から差し切った。この末脚が明日は生きるのではないだろうか。
あと、この馬がこれまで挙げた2勝は、新馬戦は不良馬場、↑に挙げた山桜賞は重馬場でのもの。かなりの重馬場巧者だとは思う。さっき「重馬場適性は気にしない」と書いたばかりじゃねえか、というツッコミは無視する。
新馬戦を福島1800mで買っているのもプラス材料。ちなみに福島で買っている経験があるのはこの馬とコスモインペリウム(10番人気)のみ。
CBC賞は、素直にこの馬から。
◎クリノガウディー。
現在1番人気。1番人気に◎打つのは久々な気がする。
前走の高松宮記念では1位で入線しながら不利を与えたとして4着降着。「幻の高松宮記念馬」となった。
で、高松宮記念で上位を争った馬達がその後結果を出している。
1着に繰り上がったモズスーパーフレアは休養しているが、2着になったグランアレグリアは安田記念を制し、3着になったダイアトニックは函館スプリントSを制した。この流れなら、1位で入線したクリノガウディーも同様に好走しそう。
ハンデ58kgは、実際に高松宮記念を勝ったわけではないのに見込まれた感はあるが、そのおかげで単勝が3倍つくなら美味しいと思うことにする。
今日は「J1再開初戦を東京が制した」といういいことがあったが、この勢いを馬券に繋げていきたいです。

 

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