七夕賞とプロキオンSの感想。
まずは残念な話。
今日の競馬は七夕賞@福島とプロキオンS@阪神。
七夕賞を制したのはクレッシェンドラヴ(3番人気)。
道中は後方を進み、3角から馬群がばらけたところを突き進み、直線に入ったところではそこそこ前目の位置に。そしてそこからグングン伸びて突き抜けた。
この馬も福島適性が高いことは知っていたが、今年の中山金杯以来の休み明けなので軽視してしまった。ほんっと、「休み明けで嫌う」というのはやっちゃいかんなあ・・・。
期待した◎ウインイクシード(8番人気)は5着。
最初から最後の直線までひたすら最内を通るという、イチかバチかの乗り方だったが不発。
ただ、こういう一発を狙う乗り方は嫌いではない。父親(横山典)に似てきたな、とか思ったり(笑)。
プロキオンSを制したのはサンライズノヴァ(5番人気)。
道中は後方を進むが、直線に入ると外から鋭く伸びて一気に突き抜けた。終わってみれば「これがG1馬の底力」というやつなのだろう。59kg背負ってもこの強さというのは、「参りました」としか言いようがない。
期待した◎ラプタス(3番人気)は6着。
いい感じで逃げてはいたが、直線で粘れず。やはり地方交流重賞とはわけが違う、ということなのだろうか。
というわけで今日の馬券はいいところ無し。まあ、よくある話です(涙)。
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