大好きだったよ、「アクタージュ」。
そのニュースを知ったのは先週の土曜日の夜。
もうその時点で「これはダメだろうな・・・」と思った。
「漫画『アクタージュ act-age』週刊少年ジャンプ36・37合併号の掲載をもって打ち切り決定」
ジャンプで連載されている「アクタージュ」の原作者が強制わいせつで逮捕された、というニュースを聞いたのが土曜日の夜。
さすがにこれは“打ち切り”だと思った。
今までもジャンプで連載している作家が逮捕されたことはあったが、未成年との淫行(合意だったらしい)や児童ポルノ所持など、ある意味「被害者のいない犯罪」だったのでその後復帰できている。
しかし、今回は「強制わいせつ」で被害者がいる。
これは「人として最低レベルの犯罪」で、こんなやつの原作のマンガの存在が許されるわけもない。
というわけで、昨日の「打ち切り決定」というニュースは普通に受け止めることができた。
・・・なんだけど、あまりに残念である。
今日発売の「ジャンプ」には普通に「アクタージュ」は掲載されていて、新章がこれから面白くなっていきそうなところだった。
しかし、この続きを読むことは、おそらくは未来永劫無い。
これを「残念」以外の言葉で表現することはできない。
大好きだったよ、「アクタージュ」。
さよなら。
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