関屋記念と小倉記念の感想。
今日の競馬は関屋記念@新潟と、小倉記念@小倉。
関屋記念を制したのは私の期待に応えて◎サトノアーサー(4番人気)。
スタートで出負けて後方からの競馬になった時点では「戸崎(鞍上)死ね」と思ったが(笑)、最後の直線で馬群を割るとぐんぐん伸びて一気に差し切った。
・・・え、こんな末脚使える馬だったっけ?
まあ、これまで乗ってた騎手が下手だっただけなのかもしれないが。
というわけで2年前のエプソムC以来の重賞勝ち。その時も鞍上は戸崎だったが、この馬には戸崎が一番合うのだろう。ただ、次走以降も今日みたいな末脚がいつも使えると思って買うと痛い目に遭いそうに気はする。
2着には「他に気になる1頭」として挙げたトロワゼトワル(8番人気)が逃げ粘り、単勝(7.5倍)だけでなく、馬連(72.3倍)&ワイド(23.5倍)も当たりました。
小倉記念を制したのは伏兵のアールスター(10番人気)。
道中は中団のインに構え、直線では最内を鋭く伸びて突き抜けた。
・・・昨夏に小倉2000mの1勝クラスを勝っているなあ、というのは気付いていたのだが、さすがにここでは荷が重いかと思って無視してしまった。
鞍上の長岡はこれが初重賞制覇。アールスターの調教師は杉山晴師で、このコンビは今年のフェブラリーSで大穴を開けたケイティブレイブと同じ。
今、長岡は杉山晴師の調教をつけているらしく、その縁でアールスターに乗せてもらったらしい。こういう「努力している人が報われる」展開は好きです。
期待した◎ノーブルマーズ(5番人気)は5着。
いい感じで先行していたが、4角からペースが上がった影響で先行勢が総崩れになってしまった。ペースが上がらずに淡々と流れたら3着ぐらいはあったような・・・気もする。
で、↑に書いた「ペースが上がった」原因はずっと買っているロードクエスト(11番人気)。
これが4角からまくって行ったせいで先行勢総崩れになったのだが、ロードが直線で先頭に立った時は一瞬夢を見た(笑)。まあ、冷静に考えれば早仕掛け過ぎなのだけど。
というわけで関屋記念が大的中したおかげで余裕のプラス。たぶん、8月のプラスも確定したと思う。
昨年に続き、夏競馬はよく当たるなあ(笑)。
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