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波多野J1デビュー。

今日も書くネタはいろいろあるのだが、まずは昨日書かなかった話(書くつもりはあったのだが、眠過ぎて書く気力が無くなってた)。


昨晩はJ1第9節、東京vsC大阪@長居が行われた。

結果は0-0のドロー。

序盤からC大阪に攻め込まれるが、J1初スタメンのGK波多野のビッグセーブで凌ぐ。
その後はお互いに決定機を作りながら決め切れないという展開が続き、試合終了直前のFWレアンドロの決定的なヘディングシュートもC大阪GKキムジンヒョンのビッグセーブで防がれ、そのまま試合終了。

まあ、この試合は「波多野のデビュー戦で負けなかった」というのが最も重要な結果。
波多野は東京ユース上がりの22歳で、身長198cmの大型GK。
正GKである林の壁が高くJ1での出場はできなかったが、今回C大阪相手で完封できたのはかなり嬉しい。
林も今年33歳になったし、そろそろ後継者を考えなくてはいけないところだったわけだが、波多野でやっていけそうとわかったのは収穫。

…て言うか、今年は降格も無いわけだし、今年は波多野の経験を積ませる為にも今後の正GKは波多野でもいいのでは、とか思ったり。
まあ、本当にそんなことしたら林はすぐに移籍すると思うけど。


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