竹内結子死去に思う。
今朝の話。
奥さんと息子たちが公園に出掛け、私も洗濯物を干したら公園に行こうと思った時にそのニュースは届いた。
「竹内結子さんが死亡 自殺か」
本気で「はあっ!?」と声が出た。
私は最近はEテレと「関ジャム」以外の地上波を見ないので、竹内結子の最近の動向は全く知らなかったが、さすがにこれは驚いた。
調べたら、再婚して今年の1月に子供が産まれたばかりとのこと。・・・育児ノイローゼだったのかなあ・・・とか思ったり。
竹内結子は、私にとっては「ストロベリーナイトの『姫川玲子役』」のイメージが強い。
(て言うか、これ以外は出演ドラマを知らない。ウィキペディアで調べたが、他に見たことがある作品は1個も無かった。)
「ストロベリーナイト」は再放送の時に一気に見たが、竹内結子演じる女刑事の姫川は印象に残っている。日下役の遠藤憲一との対決はいい演技だったと思う。
だがしかし。
ここで「ご冥福をお祈りします」で締めてもいいのだが、これだけは言いたい。
私は、大学の同期や、職場の新入社員を病気で失っている。
彼女・彼は、もっと生きて人生を楽しみたかったはずだが、病でその望みを絶たれてしまった。
そのことを思うと、「自殺した人」に対しては100%の気持ちで「ご冥福をお祈りします」とは言えない。自殺した人には「自殺しないといけない事情」があることは理解できるし、自殺そのものを100%否定はしないが、肯定はできないなあ・・・。
と、前フリを書いたところで。
ご冥福をお祈りします。
合掌。
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