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叡王戦第8局(実質第6局)。

昨晩は奥さんと息子たちは義妹さんの家に泊まったのだが、今日も楽しく遊んだようで、我が家に帰ってきたのは夜になってから。
おかげで私は日曜日を満喫できた。
「Number」は全部読めたし、将棋世界もだいぶ読めた。NHK杯将棋トーナメントで羽生九段の勝利も見れたし。
・・・将棋ばっかりだな(笑)。

そして今日の将棋と言えば叡王戦第8局。
ここまで永瀬叡王(&王座)が3勝2敗(&2持将棋)で、勝てば防衛。豊島竜王挑戦者が勝てば奪取に逆王手となる一局である。

結果は豊島の勝利。

角換わり(という戦法名です)から先手番の豊島が速攻を仕掛ける。それに対して永瀬が2時間以上の長考で角を打つが、これが悪手で、豊島が飛車切りから一気に攻めて優勢になる。永瀬も反撃するが全く届かず、最後は豊島がきっちり詰まして勝利。

永瀬のあの大長考からの悪手はなんだったのだろうか・・・。
昼前から全く手が動かず、ようやく指したと思ったらAIが候補手に挙げていない手を指して、そこから急転直下で不利になってそのまま押し切られるという。

というわけで、これで3勝3敗(&2持将棋)のタイになった。
ついに次局は「叡王戦第9局」である。ここまで来たら究極の戦いを見たいですね!第9局なだけに!

・・・寝るか。

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