凱旋門賞の感想。
今日も競馬の話。
日本時間の昨晩23時頃に行われた凱旋門賞@ロンシャン。
・・・の前に、昨朝、武豊が騎乗予定だったジャパンなどオブライエン調教師の所属馬4頭が「禁止薬物が混入された飼料を使用していた」という事実が発覚して出走取り消しになっていた。
この時点で「なんだかなあ・・・」というムードではあった。
そして勝ったのはソットサス(5番人気)。
先行策から直線では激しい叩き合いをねじ伏せて、昨年3着のリベンジを果たした。
・・・て言うか、「ソットサスが勝った」というよりは「凱旋門賞3勝目を狙ったエネイブルが6着に敗れた」という方が大きなニュースかもしれない。
いやあ、この敗戦にはかなり驚かされた。昨晩はグリーンチャンネルで生放送を見ていたが、「えっ、伸びないじゃん」と思わず声が出そうになった。他の馬と接触はあったっぽいが、それにしても負け過ぎではある。
まあ、冷静に考えれば6歳の秋なわけで、普通に「衰え」なんだろうなあ・・・。
さて。
土曜日の予想で「エネイブルの相手にソットサスだけ買って眺める」と書いたわけだが、実際には「エネイブルとソットサスの馬連」と「ソットサスの単勝」を購入した。
ええ、単勝12.2倍を当てました(笑)。
まあ100円しか買っていなかったので、たいしたプラスではなく、スプリンターズSの負けを取り返すには至っていない。
ただ、「2年連続で凱旋門賞を当てた」ことは自慢したい(笑)。
| 固定リンク
「競馬」カテゴリの記事
- セントウルSの感想(2024年)。(2024.09.08)
- セントウルSの予想(2024年)。(2024.09.07)
- 土曜日の札幌2歳Sの感想(2024年)。(2024.09.01)
- 札幌記念の感想(2024年)。(2024.08.18)
- 札幌記念の予想(2024年)。(2024.08.17)
コメント