菊花賞の予想。
今日はJ1第28節(27試合目)、東京vs横浜@味スタが行われたが、クソな内容でのボロ負け(0-4)なので感想無し。
とりあえず、DAZNは今月末で休むことに決めた(笑)。
というわけで明日の競馬の予想。
明日は菊花賞@京都。京都競馬場改修前の最後のG1となる。
現時点では無敗の二冠馬コントレイルが単勝1.1倍の圧倒的1番人気。実績から考えれば納得の人気だし、さすがに消せないのだが、明日は未経験の3000m(まあ、全馬未経験だけど)。3000mが長かった、という可能性はゼロではない。
こう考えると2番人気以下の馬は全て「この単勝オッズなら買いたい」と言える馬だが、その中で一番買いたいのはこの馬。
◎ヴェルトライゼンデ。
現在2番人気。単勝13倍だけど。
ダービー3着から休み明けの神戸新聞杯はコントレイルの2着。そしてその神戸新聞杯はコントレイルより速い上がりを使っていた。
「神戸新聞杯で最速の上がりを使った馬」は菊花賞で強く、直近6年で3勝2着2回。今年は例年と違って中京2200mでの神戸新聞杯だったので傾向通りには行かないかもだが、細かいことは気にしない。
あと、この馬は昨年の菊花賞馬ワールドプレミアの半弟。スタミナ面の心配は無さそう。逆転があるならこの馬だと思う。
他に気になるのは、基本的に今春にお世話になった馬。
まずはヴァルコス(7番人気)。
青葉賞(2着)の時点で「距離が伸びたらもっと良さそう」と思った馬。前走のセントライト記念(5着)は終始後方で、最速タイの上がりを使ったが前には届かず。ただ、いかにも距離不足な感じの負け方ではあった。
当初の鞍上は三浦の予定だったが、病気の為に岩田康に乗り替わったのもプラス材料。今の岩田康は昔ほどは信用してないが、三浦よりは絶対マシ。
次にディープボンド(5番人気)。
前走の神戸新聞杯は逃げ・先行馬総崩れの中、踏ん張って4着。京都新聞杯を勝っているように、直線で坂の無い京都に替わるのはプラスなはず。
最後にサトノフラッグ(6番人気)。
これはおお世話になったことは無いし、当初はあまり買う気は無かったが、セントライト記念で最速タイの上がりで2着の馬を無視するのもどうかと思って買う。
悩んで消すのはバビット(3番人気)。
何度か書いているが、血統的には凄く好きな馬。ここを勝って、来年欧州で走ってもらいたいと思うくらい。
ただ、これだけ人気馬を買う以上、2番人気のこの馬まで買うわけにはいかない。
…ああ、自分で死亡フラグを立てている気がする(笑)。
馬券は挙げた5頭で。
そろそろ秋のG1当てたいなあ。
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