天皇賞(秋)の感想。
今日は昼前から奥さんと息子たちが義妹さんの家に出掛けた。
さあ、これで気楽に過ごせるぜ・・・と単純にはいかず、風呂場の大掃除に取り掛かる(奥さんに頼まれた)。普段洗わないような場所もがっつり洗って、終わってみれば2時間掃除していた。結構きれいになって、確かな満足感がありました。
今日は天皇賞(秋)@府中。
勝ったのは圧倒的1番人気に応えてアーモンドアイ。
好スタートを切って好位を取り、そのまま直線に入る。そこから抜け出ると、後方からフィエールマン(2着/4番人気)などが追い込んできたが1/2馬身差で押し切った。
今日はきっちり好スタートを切って、きっちり好位を取ったルメールが上手かった。ここで後手を踏んでいたらどうなったかはわからなかった・・・かも。
さて、これで「芝G1・8勝」という新記録を達成した。まあ、もちろん偉業だとは思うのだが、5歳まで現役を続けたことでできた記録である。4歳の時点でG1を7勝して、そこで引退したディープインパクトを超えたというのは少し違和感がある。
期待した◎クロノジェネシス(2番人気)は3着。
こちらはアーモンドアイとは対照的にスタートで後手を踏んで後方からの競馬。直線に入ったところでは9番手(12頭立てです)の外目という「これ差し切れるの!?」という位置で、いい脚は使ったが届かず、さらに外からフィエールマンにも差された。
う~~~ん、決して「時計のかかる馬場でないとダメ」という馬ではないと思うのだが、今日は鞍上の北村友の乗り方が微妙過ぎた。「スタート直後のポジション取りの意識」が、ルメールと差があり過ぎた印象。
ただ、馬券は↑にも書いた通りフィエールマンが頑張ってくれたおかげで馬連(9.7倍)&三連複(9.6倍)を的中。今秋のG1で初めて的中しました。
もしフィエールマンがアーモンドアイを差し切ってくれれば単勝と三連単が的中だったのだが、まあ仕方ない。プラスにはなっているので文句は言いません。
この調子で11月は巻き返すぜ~。
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