もうすぐ2020年が終わる。
今日は大晦日。激動の2020年も今日で終わる。
今日は大晦日。激動の2020年も今日で終わる。
今日はこれから「クイズ正解は1年後」が放映されるくらいで特に何も無い一日なので、今年の馬券の振り返りを。
まず、馬券購入額に対する結果。
これは購入額:189,600円に対して回収額:134,200円。マイナス55,400円で回収率は70.8%となった。
一言で言えば「しょぼい結果」。
「回収率100%超え」というのはさすがに厳しいが、せめて80%は超えたいところ。
今年に関して言えば、序盤の春頃までが酷過ぎた。大阪杯のラッキーライラックまで◎が勝てないようでは・・・。夏はだいぶ巻き返したが、秋に大失速してこういう結果に終わった。
続いて騎手別の結果。
今年、最も稼がせてくれた騎手は斎藤で約9千円。
・・・誰?という声が聞こえそうである(笑)。
斎藤は関西所属の2年目の若手で、今年は35勝。期待できる若手騎手の一人である。
で、なぜ斎藤が稼ぎ頭になったかというと、「ラブカンプー@CBC賞で勝ったから」。ラブカンプーの単勝93.1倍&複勝15.8倍を取らせてくれたこの一発で稼ぎ頭になりました。
ちなみに2位以下は戸崎(約6千円)、三浦(約5千円)、北村友(約5千円)、ヒューイットソン(約4,400円)と続く。戸崎と三浦の収支がプラスになるというのはかなり変わった人だという自覚はあります(笑)。
逆に最も損させてくれたのは池添で約12,500円。
「重賞でなんとかしてくれそうでなんともならなかった」という感じ。今年、池添を買ったのは22回で、2回しか当たっていない。・・・何で当てたか、全く記憶無いなあ・・・。
ちなみに2位以下はデムーロ(約1万2千円)、松山(約9千円)、福永(約8千円)、松若(約7千円)。デムーロはラッキーライラックでは当てているのだが、それ以外で期待を裏切られ続けた。
来年は(て言うか、来週には金杯があるわけだが)序盤から当てていきたいです。
頑張るぞお。
今日から年末年始休み。
今日は仕事納め。
・・・なのだが、世間一般的には先週で年内業務を終了している企業も多いのか、今朝の山手線は空いていた。
ちなみにうちの会社は明日から年明けの5日(火)までお休み。まあ、うちの奥さんには4日(月)から仕事と言っているけど(笑)。
それにしても、今年は働き方についていろいろ考えさせられる1年だった。来年はもしかしたら私も在宅勤務を週2日程度することになるかもしれない。自宅で仕事となると、思いっきりさぼりそうだなあ、とか思ったり(笑)。
個人的には、やはり会社で仕事したい。
来年は3月で奥さんが仕事辞めるし、そうなると「奥さんがいる中で仕事する」ことになってしまう。・・・落ち着いて仕事できるとは思えないんだよなあ・・・。
まあ、とりあえずは仕事のことは忘れて、のんびりと休みたいと思います。
今日は家族みんなで板橋にある「こども動物園」へ遊びに行く。
ここは大きい公園で、その一角にヤギや羊と触れ合える小さい動物園があり、少し離れた場所では子供がポニーに乗ることもできる。そしてそれらは全て無料という素晴らしさ。
今日は息子たちは2人ともポニーに乗り、モルモットを抱っこして、公園を走り回って遊びまくりました。
これでかかったお金は白山~板橋区役所間の交通費と昼食代だけ。本当に素晴らしい(笑)。来年もお世話になります。
今日は有馬記念@中山。
勝ったのは1番人気に応えてクロノジェネシス。
最初は後方に構えたが、2周目の向正面で一気にまくって行き、4角では3番手に取り付く。直線に入ると先行したフィエールマン(3着/2番人気)を競り落とし、外から追い込んできたサラキア(2着/11番人気)をクビ差抑えた。
いや~~~、こんな適当な競馬で勝つほど強いのか・・・。向正面からあんなに脚を使ってそのまま押し切るなんて、よっぽど他の馬との能力差が無いとできないと思うのだが、それができるくらい強い、ということなのね。能力差をちょっと見誤りました。
さて、クロノジェネシスは来年も現役続行なわけだが、中距離路線ではコントレイル&デアリングタクトの三冠馬2頭と、調子が整った時のサートゥルナーリアがライバルになるのだろうか。
まあ、来年も「速い時計の馬場のレースでは斬れ負けして、時計のかかる馬場で圧勝する」展開になりそう。
期待した◎ラッキーライラック(4番人気)は4着。
4角でのクロノとの手応えの差に愕然としました(笑)。やはり時計のかかる馬場は向かなかったなあ。あと距離も長かったかも。
でもこの外れは全く悔いはありません。
というわけで今日はいいところ無し。
クロノは全く買えない馬ではなかったが、2着のサラキアはどうやっても買えない。昨年のワールドプレミア(3着)もそうだが、最近の有馬はこういう「直線まで死んだふり」をしているような追い込み馬がよく来ている印象。これは来年まで忘れずにいようと思う。
今年の競馬の振り返りは、年内には書こうと思います。
というわけで明日は有馬記念@中山。
今日の競馬はホープフルS@中山と、阪神C@阪神。
明日・・・じゃなくて今日の競馬の予想。
今日の競馬はホープフルS@中山と、阪神C@阪神。
ホープフルSは、ここ2年はここまで無敗の馬が制して、その後皐月賞まで制している。というわけで、素直に「無敗の馬」を狙う。
◎ダノンザキッド。
現在2番人気。
前走の東スポ杯2歳Sは1番人気に応えて快勝。3番手から最速の上がりを使えば、そりゃあ負けないよね。
まあ、「ダノン馬をG1で買うのはバカのやること」とか思わないでもないが、2歳戦なら強いのでそこはあまり気にしていない。
相手はよくわからんので、単勝だけ買うとするか。
阪神C素直に好きな馬を買う。
◎ステルヴィオ。
現在2番人気。
一昨年のマイルCS勝ち馬だが今年は1200~1400m路線を使われ、1400mのG2で2着2回と健闘した。今となっては1400mの方が向きそう。
馬番も7番と、内目の馬番を引いたのも悪くない。◎の単勝だけ買って眺めるとするかなあ。
今日の競馬をきっちり当てて、明日の有馬記念に繋ぎたいです。
昨晩、息子たちが寝てから奥さんがプレゼントを用意して、今朝を迎える。
息子たちは大喜びでした。
長男にはキックボードをプレゼント。
義妹さんのところのいとこのお兄ちゃん(現在小学1年生)が持っているのだが、以前に遊びに行った時にひたすらキックボードで遊んでいたのよね。
ということで我が家にあってもいいのでは、ということで今回購入。おそらくは来週からの年末年始休みで乗りまくることになるだろう。
次男には「アースグランナー」の「コアグランナー」をプレゼント。
息子たちは「アースグランナー」(というロボットアニメがあるのです)がそこそこ好きで、「普通のトミカ」でアースグランナーごっこで遊んでいる。
なので、今回「ちゃんとしたアースグランナーのトミカ」を購入。これ、見た目はただのトミカだが、ボタンを押せば喋ってくれる。これも次男はかなり気に入ったようで、今朝はこれを持って保育園まで行った。
こんな感じでみんなニコニコの朝でした。
今夜はこれから家でケーキ食べる予定。とっとと帰ろうっと。
あと、明日のホープフルSと阪神Cの予想は夜に書きます。
昨日「長男が体調を崩した」という話を書いたが、昨晩は吐き気は治まったが熱が38度を超えてしまった。
これは今日も厳しいだろうなあ・・・と思ったが、今朝は普通に起きてきて、熱も36度台に下がる。
これなら幼稚園に行かせられるかな、と思ったら朝食を軽く食べたところでだるくなって横になってしまう。
ただ、吐くまでは行かず、本人が「幼稚園に行きたい」というので、日中で幼稚園から呼び出しを食らうのを覚悟の上で登園させた。
・・・結局、夕方まで問題なく過ごしてくれた。長男の回復力の高さに軽く感動しました。
さて、その長男と次男にはクリスマスプレゼントが待っている。
我が家は「サンタさんがイブの夜にプレゼントをリビングに置いてきてくれる」という“設定”(笑)にしている。
今年は、長男にはキックボードをプレゼントするのは聞いているが、次男は何にしたか忘れてしまった。ええ、全て奥さん任せです。
まあ、長男が「サンタさんなんかいない」と気付くのも時間の問題だとは思う。
そうなったらプレゼントを手渡しすることになるのだろう。それもちょっと味気ないかなあ、とか思ったり。
今朝、いつも通りに6時半頃に長男を起こしたのだが、どうにも元気が無くぐったりしている。
急がせる必要もないので(幼稚園に登園するのは8時)横に寝かせていたら、急に吐いてしまって驚く。その後も食欲が無いので、奥さんに任せて今日は幼稚園を休ませることにした。
病院で診てもらったところ、「お腹にくる風邪」という診断結果だった。まあ、熱は無かったからそんなところかなあとは思っていた。早く治って欲しいと思います。
今日になって知った話。
「森田厩舎短距離重賞馬 ダイメイプリンセス&ラブカンプー引退」
私が大好きだったラブカンプーと、そこそこ好きだったダイメイプリンセスがようやく引退することになった。
ラブカンプーは2018年の紅梅S(2着)で馬券を取らせてもらってからの付き合い。
その後も葵Sで馬連69倍、スプリンターズSでラインスピリットとのワイド138倍を取ることができ、かなり稼がせてもらった。
しかしそこで燃え尽きたのか、2019年は全くいいところ無し。いい加減に引退させろよ・・・と思いながらも、出走してきた時は全て単複を購入していた。
そして迎えた今年のCBC賞で、奇跡の復活逃げ切り勝ち。単勝93倍を取ることができた。結局これが最後の活躍となった。
うん、改めて振り返るとラブカンプーにはかなりお世話になったことがよくわかる。地味な血統(父ショウナンカンプ)のせいかいつも人気にはならなかったが、本当によく頑張ってくれた。
ダイメイプリンセスは2019年の北九州記念(1着)を取らせてくれたのが唯一の思い出。
ただ、単勝30倍&馬連88倍を取らせてくれたことは本当に感謝している。
短距離の重賞・オープン特別があると、この2頭の馬名が無いか探していた。
その必要が無くなるのは寂しいが、次はこの2頭の子供たちに期待したい。
長い間、お疲れ様でした。
そしてありがとう、ラブカンプー&ダイメイプリンセス。
今年も早いものであと10日。
今年は例年に増して「あっという間」感が強い。来年はもう少し穏やかな年末を過ごせればいいのだけれど。
連日報じられている「コロナ感染者増加」のニュース。
今日も東京では563人と、「火曜日としては最多」の感染者となっている。
ただ、先週末に長男の習い事で池袋と代々木に行ったが、普通にみんな外出していた。ぶっちゃけ、誰も我慢する気無し。まあ、私自身もそうだけど。だって毎日通勤電車に乗ってて感染しないのだから、我慢しても意味ないとか思うよねえ。
さて、私が働いているのは新橋だが、新橋駅前のニュー新橋ビル(全然“ニュー”ではないが)の一角にPCR検査センターが開設された。
これが開設されたのは今月初めだが、会社帰りにここの前を通るとだいたい行列ができている。まあ、手軽にPCR検査が受けられるのは魅力なのだろう、価格も税別2900円と手頃だし。
でも、ここのPCR検査で陰性の診断が出たとして、次の日にコロナに感染しない保証はどこにもない。そう考えると、ここで検査する意味あるのかなあ、とか思わないでもない。
何か「今の自分はコロナ陰性です!」というお墨付きをもらわないといけない人とか、そういう人には意味はあると思うけど。
今日は午後半休。
今日の競馬は朝日杯フューチュリティS。
勝ったのは私がPOGで持っているグレナディアガーズ!(7番人気)
前半1000m56秒9のハイペースを離れた3番手で追走し、絶好の手応えで直線に入る。そのままじわじわ伸びて先頭に立っても脚色は衰えず、後方からの追撃を寄せ付けず2着のステラヴェローチェ(2番人気)に3/4馬身差をつけて押し切った。
いや~強かった。
ハイペースで逃げた馬(モントライゼ(10着/4番人気))がいたおかげか、きっちり折り合って競馬ができていた。
今日はたまたま家で生観戦できたのだが(奥さんと息子たちは公園へ遊びに行っていた)、最後の直線では「川田残せ!残せ!」と声が出た(笑)。
この勝利で、来年の3歳マイル路線の主役に躍り出た感じ。願わくばこのまま順調に行って、NHKマイルCを勝って欲しいなあ。
期待した◎ショックアクション(6番人気)は13着。
鞍上の戸崎が言うには、久々のせいでテンションが高かったらしい。それであれば今回の惨敗で評価を下げる必要は無さそう。逆にこれで次走で人気が落ちるなら狙いたい。
というわけでグレナディアガーズの単複(17.5倍&3.2倍)を的中。
実は今日は中山メインのディセンバーSで、毎日王冠&福島記念で◎を打って外していたトーラスジェミニの単複を買ったら的中。9.3倍&2.7倍を的中した。
さらに、今日は吉田隼人の誕生日なので、中京のメインの単勝を勝ったらこれも的中。3.6倍と安いオッズだが、的中は的中である。
つまり、「3場メインの単勝を全て当てた」という話。当然、余裕のプラス。いい形で最終週を迎えられるぜ~。
明日の競馬は朝日杯フューチュリティS@阪神。
今日はJ1最終節、東京vs神戸@味スタ。
ここ数日気になるのは「日本海側の大雪」。
奥さんの実家は新潟県南魚沼市だが、このあたりはめちゃくちゃ雪が降っている。
奥さんへ義妹さんから「めちゃくちゃ雪が降ってる」とLINEが入ったらしいが、新潟の人が「めちゃくちゃ降ってる」というのだから相当なのだろう。
本来なら「これでスキー場もにぎわうだろう」と言いたいところだが、おそらく今年はスキー客も減るだろうからあまり関係なさそう。
話は変わって。
一昨日「水曜日のダウンタウン」を見ていたら、番組の最後に「『TVer』でも配信開始」とナレーションが入り、思わず「えっ!?」と声が出た。
「水曜日のダウンタウン」は好きな番組だが、私の担当の家事が終わるのが22時を過ぎるので番組の全部を見れないことが多かった。
しかし、「TVer」で見れるとなると番組の全てを見ることができる。「水曜日のダウンタウン」を見るために家事を急いで終わらせる必要もない。
ほんと、ありがたい限りです。
今日は東京でのコロナ感染者が822人で、いきなりの800人超え。この数字はちょっとインパクトがある。
今夜は小池都知事が緊急会見を開くらしいが、まあどうせたいしたことは言わないだろう。
昨日書いた「J1昇格争い」だが、昨日の試合の結果、徳島と福岡のJ1昇格が決まった。
徳島は7年ぶり、福岡は5年ぶりのJ1復帰となる。
・・・なのだが、どちらも今のままではJ1では厳しいのでは、という感じはある。
なにしろ来年のJ1は「全20チームでのリーグ戦で、4チームが自動降格」というレギュレーション。「J1で“下から5番目”の16位」に入るのは楽ではなさそう。
まあ、そんなことは徳島&福岡の関係者は自覚しているはず。この後どういう補強をしてくるか、注目していきたいと思います。
・・・東京の若手をレンタルしたりして(笑)。
今日は仕事で芝公園にある、うちの会社の別館へ行った。
新橋からの移動なのだが、天気もいいのでレンタサイクルで行った。会社の近くのサイクルポートで自転車を借りて、10分程度で別館の近くにあるサイクルポートで乗り捨て。まあ、三田線を使えばすぐなのだが、青空の下を自転車こぐ方が楽しいです。
先日から配信が始まったDAZNの「やべっちスタジアム(以下「やべスタ」)」。
毎週欠かさず見ているが、そのおかげで知ることができたのが「J1昇格争い」。
前節終了時点では1位徳島(81)、2位福岡(78)、3位長崎(76)となっている(カッコ内は勝ち点)。今日の試合を含めて残り2試合なので、徳島は普通に考えて昇格濃厚で、残り1枠を福岡と長崎が争う、という形になっている。
で、「やべスタ」はJ2でも全試合の全ゴールを見せてくれるのだが、福岡と長崎のゴールを見ると元・東京の選手が頑張っている。具体的には、福岡はMF田辺、長崎はFW富樫とMF大竹。「やべスタ」を見始めて3回だが、この3人がゴールに絡むシーンをよく見る。特に大竹は、前節の東京V戦での「左足でボールを浮かせてからのボレーでのゴール」という、カッコよすぎるゴールを決めていた。
ただ、昇格できるのは、おそらくはどちらか片方。残酷な話ではある。
今日はこれからナイトゲームだが、どういう結果になるかねえ。
今日も特に何も無い一日だったので、完全に書き忘れていた「日曜日に行われた香港国際競走」の話を。
結果から書くと、香港スプリント(1200m)はダノンスマッシュが、香港カップ(2000m)はノームコアが制した。
昨年に続いて日本馬が複数勝利するという好成績だった。
・・・なのだけど。
ダノンスマッシュは国内のスプリントG1では勝ち切れない馬。
ノームコアは昨年のヴィクトリアマイルを制したが、中距離路線ではトップクラスとは言い切れない馬。
このあたりの馬があっさり勝ててしまう香港国際競走ってどうなのよ、とは思ってしまう。特に香港スプリントは、ロードカナロアが勝つまでは「凱旋門賞より勝つのが難しい」とか言われたくらいだったのになあ・・・。
まあ、もしかしたら「日本馬のレベルが上がった」ということなのかもしれないが、たぶん違うだろう(笑)。
正直、香港でのG1勝ちは「G1勝ちの数」に含めてはいけないのでは、とか思ってしまいます。
今日は会社の空調が効きすぎてかなり暑かった。
私の近くには温度計があるのだが、室温は27度。あまりに暑くてセブンにアイスコーヒーを買いに行ったぐらい(笑)。これ、会社の外との温度差で体調崩すパターンな気がする・・・。
今日は「今年の漢字」が発表された。
結果から書くと選ばれたのは「密」。うん、予想通り過ぎて何も言うことは無い。ちなみに2位以下は「禍」「病」「新」「変」と続いたとのこと。
さて。
昨日ネットで見て「うまいな~」と思ったのが、「今年の漢字は『君』がいい」というもの。
どういうことかと思ったら、
「君」の文字を分解すると、「コ」「ロ」「ナ」になるから。
これにはかなり衝撃を受けた。
こういう発想ができる人になりたいと思います。
今日の競馬は阪神ジュベナイルフィリーズ@阪神。
勝ったのは人気に応えてソダシ。
先行策から直線で前を捕らえるとじわじわ伸び、内からサトノレイナス(2着/2番人気)、外からユーバーレーベン(3着/6番人気)に迫られるがなんとか凌ぎ切った。
正直、「来年の桜花賞も持って行かれそう」という感じの勝ち方ではなかった。ただ、今日は直線に入って左によれて行ったように、まだ未完成な部分はある感じ。・・・単に右回りがダメなだけかもしれないが。
このあたりが矯正されれば、桜花賞でも有力な一頭であることは間違いない。でも、このまま鞍上が吉田隼人でいいのか、とは思わないでもない。
期待した◎インフィナイト(4番人気)は14着。
勝ち馬と似たような位置にいたが全く伸びず。今回が初めての良馬場での競馬であることは知っていたが、ここまで伸びないとは思わなかった・・・。
というわけで今週もいいとこ無し。
カペラSもいいところが無かったが、とにかく◎が全く話になっていない。
今年の中央競馬もあと2週間だが、なんとかいい形で2020年を終えたいです。
明日の競馬は阪神ジュベナイルフィリーズ(以下「阪神JF」)@阪神とカペラS@中山。
今日はJ1第31節(33試合目)、東京vs広島@味スタ。
昨日書くのを忘れていたが、昨日はボーナス支給日だった。
今年は厳しいことになると思っていたが、80万以上支給された。まあ、前年比で見れば15%ほど減ってはいるのだが、今年に関して言えば貰えるだけでありがたい、としか言いようがない。
ただ、今回以上に厳しそうなのが「来年の夏のボーナス」。
うちの会社のボーナスは、冬は「その直前の4~9月の実績」、夏は「その直前の10~3月の実績」をベースに支払われる。で、その「10~3月の実績(つまり今)」が結構厳しい状況になりそう。そういうこともあってか、うちの部の偉い人は「今回のボーナスはあまり使わない方がいい」とか言っていたりする。
まあ、今はとにかく我慢するしかなさそう。
・・・なんだけど、「我慢の限界」というのもあるんだぞというのは、やる気が感じられない菅首相に言ってやりたいとは思う。
今日のニュースと言えばやはりこれ。
というわけでG1を26勝している名騎手の蛯名が調教師試験に合格した。
これで来年2月で騎手を引退することになるだろう。
蛯名は「圧倒的1番人気に乗る」タイプの騎手ではなく、どちらかと言えば「圧倒的1番人気を打ち負かす」タイプの騎手だったと思う。
で、私自身が「圧倒的1番人気を打ち負かしそうな馬」を狙う人間なので、自然と蛯名が乗る馬を買うことが多かった。
蛯名が勝ったG1で私が馬券を当てたレースはいくつかあるが、個人的に一番思い入れがあるのはエアジハード@安田記念(1999年)。
この時はグラスワンダーが圧倒的1番人気だったのだが、グラスを「負かせそうな馬」を考えて、選んだのがエアジハード&蛯名だった。で、グラスをハナ差差し切ってめちゃくちゃ喜んだのを覚えている。
あと、私は大学時代の友人とG1を見に競馬場に何度も行ったが、そのG1の勝利騎手が蛯名だったことが比較的多かった。
蛯名のG1勝ち一覧を見て、「ああ、これ見に行ったなあ」と思ったのがトロットスター@スプリンターズS(’01)、アパパネ@ヴィクトリアマイル(’11)、ディーマジェスティ@皐月賞(’16)。
・・・これらで馬券を取った記憶は無いが(笑)。
蛯名自身の心残りは「ダービーを勝てなかったこと」だと思う。
それは調教師で実現して欲しいと思います。
↑は沖縄旅行で泊まったホテルで飼育しているイルカ。
天気がいい時なら、イルカに捕まって泳ぐとかもできたらしい。
今日は打ち合わせやらデータ作りに追われて、できたデータの結果を見たら、いろいろとコンプライアンス上どうなのよ的なことになって驚く一日。うちの会社の働き方は昭和から止まってるのかと思ったよ・・・。
そして夕方になって知って驚いたのがこれ。
2002・03年の有馬記念&天皇賞(秋)を制したシンボリクリスエスが死亡した。21歳だった。
シンボリクリスエスは、恐らくは1回も◎にしなかった馬だと思う(笑)。この頃の藤沢和厩舎で強い馬はまず疑ってかかっていたからなあ・・・。
でも強い馬だとは思っていた。特にラストランとなった有馬記念での9馬身差ぶっちぎりは圧巻だった。
で、当然ながら種牡馬になったわけだが、なかなかいい馬が産まれなかった。これは種牡馬失敗かなあ・・・と思ったところで産まれたのがエピファネイアだった。
スーパー繁殖牝馬のシーザリオを母に持つエピファネイアは菊花賞とジャパンカップを勝ち、これも種牡馬となり父系が繋がった。
そしてエピファネイアの初年度産駒から無敗の牝馬三冠を達成したデアリングタクトが誕生したこともあってか、アーモンドアイの最初の配合相手はエピファネイアになると言われている。まあ、おそらくはエピファネイアの先の父系も繋がっていくと思われる。
正直、シンボリクリスエスの父系が繋がっていくとは思わなかったが、これが血統の面白さというやつなのだろう。
とりあえず、今週はシンボリクリスエスの血を持つ馬を買おうと思います。
合掌。
今日も特に何も無い一日。
なので、先週末の沖縄旅行での思うことを。
まず、往復の飛行機に乗って思ったのが、
みんな、飛行機のキャンセルしないんだなあ
ということ(笑)。
全国的にコロナ感染が拡大しているが、沖縄に行く人は気にしていない模様。まあ、沖縄は北海道ほど感染が拡大していないから気にしないのだろう。でも、あんなにたくさんの人が2時間以上も密な状態になってて大丈夫なのか、とは思った。
美ら海水族館。
ここはすっごく楽しかった。
ジンベエザメやエイが泳いでいる水槽があるのだが、そこはいくらでも見ていられそうな気がした。いつもならもっと参加型のイベントもあるらしいが、それらができなかったのは少し残念。でも、人生初のジンベエザメ観賞ができて大満足でした。
最後に。
空港や土産物屋には「ご当地『鬼滅の刃』グッズ」が結構あった。「ご当地〇〇」と言えばキティちゃんだと思っていたが、今後は「鬼滅の刃」が主流になるのかも。
ちなみに我が家も「首里城の善逸」を購入した。ホテルの近くの道の駅にこれしか無かったんだよねえ・・・。そして、帰る日に空港の土産物屋みたら他のキャラのものがたくさんあって、「ここで買えばよかった・・・」と少しガッカリした(笑)。
そんなこんなの楽しい沖縄旅行でした。
今度行く時は天候に恵まれることを祈ります。
結局書けなかった話その2。
昨日はACL決勝トーナメント、東京vs北京国安(中国)が行われた。
結果は0-1で負け。
今回も試合映像は1秒も見ていないので試合の内容については触れない(後で知ったが、昨日はスカパーの無料デーだったから見れたんだよな・・・)。
東京が決勝トーナメントに進出するのは3回目だが、今回もベスト8進出ならず。残念な結果に終わった。やはりFWディエゴオリヴェイラを上海申花戦で壊されたのが響いたなあ・・・。
ただ、東京にはまだルヴァン杯が残っている。
今回のACLの疲労は確実にあると思うが、あと約1ヶ月あるのでなんとか立て直して欲しい。
もう今年のリーグ戦の残り2試合は、今回ACLに帯同しなかった選手だけで戦って、たとえボロ負けしたとしても文句は言いません。
美ら海水族館で見たジンベエザメ。
ゆ~~~ったり優雅に泳ぐ姿に癒されました。
昨日「書きたいネタがたくさんある」と書いたが、結局書けなかった話その1。
昨日は竜王戦第5局2日目だった。
豊島竜王が勝って防衛を決めるか、羽生九段挑戦者が勝って粘りを見せるかという一局。
結果は豊島の勝利。
先手番の羽生が矢倉囲いを目指そうとしたところを、豊島が第1局と同じように超速攻を仕掛ける。ただ、今回は羽生も対策してきたのか、中盤の時点では羽生がやや有利な展開に。終盤に入り羽生が一気に攻め込むが、後から考えるとこれは豊島の「誘いの隙」だったようで、そこから豊島がカウンターから一気に寄せ切った。
終盤の「攻め込ませてカウンターから仕留める」という豊島の指し回しが見事だった。ただ、羽生としても攻め込むしかない状況だったので、攻め込んだことは咎められない感じ。
というわけで豊島が4勝1敗で防衛を果たした。
実はこれまで豊島は「タイトル防衛」をしたことが無かったのだが、今回竜王を防衛したことで更なる自信をつけたかもしれない。
逆に羽生には厳しい結果となった。
ただ、一方的にボコボコにされたのは第1局くらいで、第3~5局の3連敗は羽生が有利な場面もあった。・・・のだけど、その有利をキープできないのが今の羽生なんだよなあ・・・。悲しいけれど。
でも、やはり羽生にはまだまだ頑張ってもらいたいと思います。
今日は沖縄から帰京。
今回は天気には恵まれなかったが、楽しい旅行だった。感想はそのうち書きます。
今日は書きたいネタはたくさんあるのだが、眠いので競馬の話だけ。
今日の競馬はチャンピオンズC@中京。
勝ったのはチュウワウィザード(4番人気)。
道中は中団で構えてクリソベリル(4着/1番人気)をマークし、直線に入ると一気に交わしてそのまま突き抜けた。終わってみれば「最近の惜敗続きはなんだったの?」と言いたくなるくらいの完勝。今までクリソベリルには3連敗中だったが、ようやく借りを返した、という感じか。
ただ、クリソベリルはかなり調子が悪かったらしく(レース後で鞍上の川田がそういう発言をした)、今回だけでクリソベリルを逆転したとは思わない方がよさそう。
期待した◎クリンチャー(5番人気)は11着。
スタートしてある程度前に行こうとはしていたが、外から先行勢に交わされまくって後方の位置取りに。直線に入っても全く伸びず、いいところなく終わった。みやこSの勝ちっぷりはなんだったんだ・・・。
というわけで馬券はいいところなく外れ。
来週から2歳G1が続くが、ここはあまり真剣に買う予定は無し。
それよりは古馬のG3戦の方がやる気あります。
明日の競馬はチャンピオンズC@中京。
今日は有休。
その沖縄だが、まさかの雨。
今日はACLグループリーグ最終節、東京vsパースグローリー(オーストラリア)。
昨日書こうと思っていて忘れていた話。
昨日、漫画家の水島新司氏が「引退」を発表した。
・・・正直、漫画家の「引退」発表というのは初めて聞いた。理由は現時点では明らかにされていないが、何か思うところがあったのだろう。
水島新司氏の作品といえば、「ドカベン」「あぶさん」などの野球漫画である。
私の家には「ドカベン」全48巻があった(かなり前に処分したが)。・・・よく考えたら、2年前に「ドカベン」シリーズが完結した時もこの話書いたな(笑)。
水島新司氏の作品が「野球漫画」の基礎を築いたことは間違いないと思う。今のプロ野球選手にも影響を与えていたのではないだろうか。そういう意味では野球界に貢献しまくった人物だと思う。
この後どうされるかは知らないが、のんびりと野球観戦を楽しんでもらいたいと思います。
お疲れさまでした。
昨晩「奇跡を待つ」と書いたACLグループリーグの上海申花戦だが、最下位(4戦全敗だった)のパースグローリーにまさかの引き分け。
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