シンボリクリスエス死亡に思う。
↑は沖縄旅行で泊まったホテルで飼育しているイルカ。
天気がいい時なら、イルカに捕まって泳ぐとかもできたらしい。
今日は打ち合わせやらデータ作りに追われて、できたデータの結果を見たら、いろいろとコンプライアンス上どうなのよ的なことになって驚く一日。うちの会社の働き方は昭和から止まってるのかと思ったよ・・・。
そして夕方になって知って驚いたのがこれ。
2002・03年の有馬記念&天皇賞(秋)を制したシンボリクリスエスが死亡した。21歳だった。
シンボリクリスエスは、恐らくは1回も◎にしなかった馬だと思う(笑)。この頃の藤沢和厩舎で強い馬はまず疑ってかかっていたからなあ・・・。
でも強い馬だとは思っていた。特にラストランとなった有馬記念での9馬身差ぶっちぎりは圧巻だった。
で、当然ながら種牡馬になったわけだが、なかなかいい馬が産まれなかった。これは種牡馬失敗かなあ・・・と思ったところで産まれたのがエピファネイアだった。
スーパー繁殖牝馬のシーザリオを母に持つエピファネイアは菊花賞とジャパンカップを勝ち、これも種牡馬となり父系が繋がった。
そしてエピファネイアの初年度産駒から無敗の牝馬三冠を達成したデアリングタクトが誕生したこともあってか、アーモンドアイの最初の配合相手はエピファネイアになると言われている。まあ、おそらくはエピファネイアの先の父系も繋がっていくと思われる。
正直、シンボリクリスエスの父系が繋がっていくとは思わなかったが、これが血統の面白さというやつなのだろう。
とりあえず、今週はシンボリクリスエスの血を持つ馬を買おうと思います。
合掌。
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