2020年の馬券の振り返り。
今日はこれから「クイズ正解は1年後」が放映されるくらいで特に何も無い一日なので、今年の馬券の振り返りを。
まず、馬券購入額に対する結果。
これは購入額:189,600円に対して回収額:134,200円。マイナス55,400円で回収率は70.8%となった。
一言で言えば「しょぼい結果」。
「回収率100%超え」というのはさすがに厳しいが、せめて80%は超えたいところ。
今年に関して言えば、序盤の春頃までが酷過ぎた。大阪杯のラッキーライラックまで◎が勝てないようでは・・・。夏はだいぶ巻き返したが、秋に大失速してこういう結果に終わった。
続いて騎手別の結果。
今年、最も稼がせてくれた騎手は斎藤で約9千円。
・・・誰?という声が聞こえそうである(笑)。
斎藤は関西所属の2年目の若手で、今年は35勝。期待できる若手騎手の一人である。
で、なぜ斎藤が稼ぎ頭になったかというと、「ラブカンプー@CBC賞で勝ったから」。ラブカンプーの単勝93.1倍&複勝15.8倍を取らせてくれたこの一発で稼ぎ頭になりました。
ちなみに2位以下は戸崎(約6千円)、三浦(約5千円)、北村友(約5千円)、ヒューイットソン(約4,400円)と続く。戸崎と三浦の収支がプラスになるというのはかなり変わった人だという自覚はあります(笑)。
逆に最も損させてくれたのは池添で約12,500円。
「重賞でなんとかしてくれそうでなんともならなかった」という感じ。今年、池添を買ったのは22回で、2回しか当たっていない。・・・何で当てたか、全く記憶無いなあ・・・。
ちなみに2位以下はデムーロ(約1万2千円)、松山(約9千円)、福永(約8千円)、松若(約7千円)。デムーロはラッキーライラックでは当てているのだが、それ以外で期待を裏切られ続けた。
来年は(て言うか、来週には金杯があるわけだが)序盤から当てていきたいです。
頑張るぞお。
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