「逃げ上手の若君」。
今日は在宅勤務していたくらいで特に何も無い一日だったので、昨日発売された「ジャンプ」の話を書く。
昨日発売された「ジャンプ」で、新連載のマンガが始まった。
タイトルは「逃げ上手の若君」。
作者は「魔人探偵脳噛ネウロ」「暗殺教室」で知られる松井優征氏。
松井氏の過去の2作品は「怪物に翻弄される普通の人」を描く作品だったが、今回は一転して「史実に(ある程度)基づく話」。
主役は北条時行。
足利高氏によって鎌倉幕府を滅ぼされた北条氏の武将・・・になる前の少年の話である。史実に基づく話にするのであれば、この時行が足利高氏と争う展開になるのだろう。
この第1話を昨日の帰りの山手線の中で読んだのだが、かなり面白そうだと期待できる。
第1話を読んでここまで面白そうと思えるのは「Dr.STONE」以来だと思う。
それにしても。
この北条時行という人物、正直言って全く知らなかった(笑)。だって社会で日本史選択してなかったし。
ウィキペディアで見る限り、かなりドラマティックな人物だったらしい。これはマンガにしやすい題材だと思う。て言うか、なんで今まで題材にされなかったのだろう。私が知らないだけなのだろうか。
なんにせよ、久々に「ジャンプを買ったらすぐに読もう」と思えるマンガに出会えた昨日でした。
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