根岸SとシルクロードSの感想。
今週の日曜も競馬と将棋のネタがあるが、まずは競馬。
今日の競馬は根岸S@府中と、シルクロードS@中京。
根岸Sを制したのは人気に応えたレッドルゼル。
道中は中団を進み、直線では前が壁になる場面もあったが、馬群を割って抜け出て、大外から強襲したワンダーリーデル(2着/10番人気)の追撃を凌いだ。前が詰まりかけたところでは終わったと思ったが、そこから前が開いてからの脚が素晴らしかった。
さてこの後はフェブラリーSに向かうのだろうか。この馬はマイル未経験なのだが、この脚が使えるならなんとかなりそうな気もする。
期待した◎デザートストーム(8番人気)は7着。
こちらも後方からの競馬だったが、スムースな進路取りができずに伸び切れず。まあ、そういう乗り方になるのが三浦だよね・・・。
しかし、馬券の方は↑に書いた通り「もう一頭気になる馬」として挙げたワンダーリーデルが2着に入ってくれたおかげで馬連(53.7倍)&複勝(6倍)を的中。今年初めて馬連が当たりました(笑)。
シルクロードSを制したのはシヴァージ(4番人気)。
道中は中団を進み、直線で外に出すと鋭く伸びてまとめて差し切った。これまで「後方から最速の上がりを使って5着」という競馬が続いていたが、今日は中団を進み、それでいていつも通りの最速の末脚を出せたのだからそりゃあ勝つよね。
どうやらこの馬は少し時計のかかる馬場の方がよさそう。この後は当然高松宮記念だと思うが、馬場次第では充分チャンスがあると思う。
期待した◎トゥラヴェスーラ(5番人気)は15着。
普通に先行できていたが、直線で勝ち馬に交わされたらあっさり止まった。鞍上の岩田康も追ってないように見えたが、何か故障でもあったのだろうか。
というわけで根岸S的中のおかげで余裕のプラス。
田中勝春(ワンダーリーデルの鞍上)で馬券取ったのはいつ以来だろうか・・・。
いい感じで1月を締め括れてよかったです。
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